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Yamaha PortaTone PSR-SQ16 Owner's Manual page 50

Yamaha musical instrument owner's manual
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AUTO ACCOMP. ON/OFFボタンを押してインジケータを点灯させてください。
(ノート録音;10∼16チャンネルを使用)
1
10
11
12
RD
ORY
AUTO ACCOMPANIMENT
SPLIT AS
ANNEL
SOLO
R
REC
STOP
REC
(コード録音;9チャンネルを使用)
1
7
8
CHORD
MEMORY
SPLIT ASSIGN
KEYBOARD CHANNEL
SOLO
SEQUENCER
REC
REPEAT RESET
REWIND
r
l
p
4 8
各スタイルのオートアカンパニメントはCHANNEL 10∼16を同時に使って演
奏されています。オートアカンパニメントを鍵盤での演奏同様に一音一音録
音する場合は、RECボタンを押しながらSEQUENCERボタン10∼16を押し
て、7つのチャンネルのうち必要なものを録音してください。各チャンネルで
個別に発音している通りのキーノートとして録音されます。
13
14
15
16
PLAY
FORWAR
f
>
オートアカンパニメントのコード進行のみを録音する場合はシーケンサーの9
チャンネルを使用してください。この場合、シーケンサーにはコード進行に
加え、オートアカンパニメントのON/OFFや各パート (各トラック)のON/
OFF、セクション進行、また、オートアカンパニメント全体のボリューム値
などが録音されます。そして9チャンネルの再生時にはオートアカンパニメン
9
10
11
12
13
トは自動的にON/OFFし、このコード進行をもとにオートアカンパニメント
AUTO ACCOMP
が働きます。また、スタイルナンバーやセクション進行 (イントロ・フィル・
エンディングなど)も同時に9チャンネルに記録されているので、録音時同様の
再生が可能です。
録音中、または再生中 (再生同時録音を含む)にREPEATボタンを押すと、
現在の小節の最後まで進んだ後、いったんリズムが停止し、録音または再
STOP
PLAY
生を開始した小節に戻り、1小節のカウントをしてから再び録音、または再
>
生が繰り返されます。この時も同じ箇所まで進むと、また先頭に戻りこれ
STEP
を繰り返します。
※ 1 0∼1 6チャンネルを同時に使ってオートアカンパニメントを録音すると、1音1音
キーノートとして録音されますので、通常の録音と同様にエディット機能を使って
細かく修正することができます。ただし、録音データは後述のコード進行のみの録
音と比べると大きくなります。
※ オートアカンパニメントの録音はワンタッチでセットできます。RECボタンを押し
ながらPLAY>ボタンを押すと、瞬時に10∼16チャンネルと現在のキーボードチャ
ンネルが録音待機状態になります。複数チャンネルの設定をひとつひとつ行わずに
済み、大変便利です。
※ オートアカンパニメントのコード録音は、データを大幅に節約できます。また、
コードやスタイルナンバー、セクション進行は変更可能です。ただし、録音された1
音1音を細かくエディットすることはできません。
(注) 上記の2つの録音方法を同時に行うこと (9∼16チャンネルの同時録音)はできませ
ん。
(注) リピートの対象となる部分の途中に音色などチャンネルステイタスの変更がある
と、リピート時にアップデートされません。(P.44参照)
(注) 録音モードがINSERT (インサート)の時は、リピート録音は行えません。
(注) 繰り返し点をまたいだ録音 (タイ/スラー)はできません。

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