Cardinal Health Kendall SCD 700 Manual page 43

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ガイダンスおよび製造業者による宣言‐電磁エミッション
シリーズは、以下に指定する電磁環境での使用が想定されています。
Kendall SCD™ 700
シリーズのユーザは、必ず当該環境下で使用してください。
700
イミュニティ
IEC 60601
試験
レベル
伝導性
RF
3 Vrms
IEC 61000-4-6
150 kHz
放射性
RF
3 V/m
IEC 61000-4-3
80 MHz
注記
および
1
80 MHz
注記
:これらのガイドラインは、すべての状況に適用されるわけではありません。電磁波の伝搬は、構造、
2
物体、および人からの吸収と反射によって影響を受けます。
無線電話(携帯
コードレス)や地上移動型無線の基地、アマチュア無線、
a
/
放送などの固定型
送信機器類の磁場強度は、理論的には正確に予測することができません。
RF
固定型
通信機器類による磁場環境を評価するには、電磁環境調査の実施を考慮すべきです。
RF
シリーズを使用する場所での測定磁場強度が、上記の該当する
SCD™ 700
超える場合、
Kendall SCD™ 700
作動が観察された場合、 コントローラの向きや配置を変えるなど、 追加の措置が必要となることがあります。
周波数範囲が
b
150 kHz
試験
コンプライアン
スレベル
3 Vrms
80 MHz
3 V/m
2.5 GHz
では、高い方の周波数範囲が適用されます。
800 MHz
シリーズを観察し、正常に作動するか確認する必要があります。異常な
を超える場合、磁場強度は、
80 MHz
電磁環境‐ガイダンス
ポータブルおよびモバイル
は、 ケ ー ブ ル を 含 め た
シリーズから、通信機器の周波数に
700
適用される方程式で算出される推奨分離
距離よりも離して使用してください。
推奨分離距離
3.5
d =
V
1
3.5
d =
E
1
7
d =
E
1
この方程式で、
よる通信機器の最大出力電力定格(ワッ
ト:
)であり、
W
ートル:
)です。
m
電磁環境調査
通信機器の磁場強度は、 各周波数範囲
RF
におけるコンプライアンスレベル以下と
します。
以下のマークの付いた装置の付近では干
渉が発生する可能性があります。
未満である必要があります。
3 V/m
34
Kendall SCD™
通信機器
RF
Kendall SCD™
P
P 80 MHz to 800 MHz
P 800 MHz to 2.5 GHz
は通信機器製造業者に
P
は推奨分離距離(メ
d
によって決定する固定型
a
ラジオ放送、テレビ
AM/FM
Kendall
コンプライアンスレベルを
RF
b

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