安全技術上の点検; 付属品 - Derungs Dmed Triango 100 Installation And Operating Instructions Manual

JAP
安全技術上の点検
10
危険
感電による生命への危険
全ての点検作業では、装置の電源スイッチを切り
、電源プラグを引き抜いて、電源が再び入らない
ようにしてください。
注意
 メンテナンス及び修理電気技術要員のみ行う
ことができます。
対象ユーザーについては第2章「安全上の注

意事項」に記載されています。
年に１回点検:
• 接続ケーブルを損傷がないか点検し、場合によ
り交換します。
• 下方のスタンドフットの固定ねじを点検し、場
合により締め直します。
• 塗装の傷
• プラスチック部分の亀裂
• 耐荷重システムの変形
• 部品の緩み
10.1. スプリング強度の調節
注意
スプリング強度は出荷時に最適な状態に調節さ
れています。
4
metric
 最初の処置として、ジョイントカバーを軽く
締めます (1/4回転)。ライトヘッドのより高い
安定性を得るには、場合によりこれで十分で
す。
あるいは、
スプリングアームの点検カバーを外します (2

本の十字穴付きねじを緩めます)。
適切な工具 (例えば、3番のアレンキー) を穴1

に差して、矢印方向に1/4回転し、望ましい安
定性が得られるまで何度か繰り返します。
124
1
 点検カバーを再びねじ締めします (注意: 固く
締め付けないでください)。
分解
11
危険
感電による生命への危険
 分解前にコネクタを電源から分離します。
危険
負傷の危険
スプリングアームは高いスプリング強度の

状態です。末端装置を一番上のスプリング
アーム位置で取り外さなかった場合、スプ
リングアームは上に向かって跳ね上がり、
重傷を負う場合があります。スプリングア
ームが一番上の位置にあるときにのみ、末
端装置を取り外してください。
11.1. 廃棄
ランプおよびランプ材料を家庭ごみと
一緒に処分しないでください。ランプ
およびランプ材料は使用地の規則に従
い廃棄処分場に出すか、関連サービス
業者に処分させてください。
ケーブルをハウジングから直接切断し
ます。
上記の製品は95%以上が再利用可能で
す。この製品の耐用期間後も使用素材
の大部分を再び素材として又はエネル
ギー源として使用できるために、ラン
プは再利用しやすいように製造されて
います。ランプには危険物質や監視を
要するような素材は使用されていませ
ん。
付属品
12
ハンドル (注文番号 D10.295.000)
ハンドルカバー (注文番号 D15.445.000)