その日のシステムの使用を終了した場合:
コントロールユニッ トからACアダプタとコネクタホースを外します。
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ドアリリースボタンを押して、 ドアを開けます。
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慎重に氷と水を注ぎます。
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余分な水を拭き取ります。
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コントロールユニッ トの蓋を完全に開いたまま保管し、 内部が乾燥し、 容器のシールが保持す
•
るようにします。 コントロールユニッ トをキャリーバッグまたはその他の安全な場所に保管し
ます。 GRPro 2.1 コントロールユニッ トは装置の大切な部品であることを心に留め、 ラップトッ
プパソコンのように注意して扱ってください。
保管温度条件: 1° C~50° C
相対湿度: 15%~90% 結露なし
注意: 非常な低温や高温 (1° Cより低く50° Cを超える、 または33° Fより低く120° Fを超える) で保管
しないでください。 暑いまたは極度に低温な車内に残したままにしないでください。 コントロ
ールユニッ トを直射日光に曝さないでください。 紫外線によってコントロールユニッ トが破損ま
たは変色することがあります。
希望する場合は、 システム (コントロールユニッ ト、 ホース、 ラップ) は、 イソプロピルアルコール
と水の混合液でフラッシングし、 圧縮なし ( 「オフ」 ) で作動させることができます。 これに続いて、
圧迫なし ( 「オフ」 ) の設定にして、 洗浄な水のみでコントロールユニッ トを流す必要があります。
コントロールユニッ トの外面および容器内部の見える表面は、 柔らかい布と以下のクリーニン
グ剤のどれか1つを使ってクリーニングできます:
中性洗剤
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70% イソプロピルアルコール
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Antifect® FF
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Mikrozid® センシティブワイプ
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第四級アンモニウム (Virex®等−通常臨床用途用のみで見られます)
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Cavicide®
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手順:
選択したクリーニング剤の製造者の説明および注意に従ってください。
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選択したクリーナーを柔らかい布に付け、 コントロールユニッ トの全表面を拭きます。
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コントロールユニッ トが完全に乾燥させるまで待って、 バッグ内に保管します。
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必要に応じてコントロールユニッ トを洗浄してください。
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以下は使用しないでく ださい:
フェノールベースの消毒剤 (Amphyl® など通常臨床用途用のみで見られます) 。
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コントロールユニッ トでは、 すべての溶媒ベースのクリーナー。 これらを使用すると、 プラスチ
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ックが破損し、 保証が無効になります。
コントロールユニッ トを洗浄するために研磨材。 これらを使用すると、 プラスチックが破損し、
•
保証が無効になります。
注意: コントロールユニッ トは防水加工された装置ではありません。 いかなる液体の流水を直
接コントロールユニッ トにかけたり、 コントロールユニッ トを浸漬したり、 コントロールユニッ ト
のフロントパネルの表面にいかなる液体が溜まることがないようにします。
JA-12
保 管
洗浄
システム
コン トロールユニッ ト
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