Otto Bock 1WR95 Aqua Foot Instructions For Use Manual page 133

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5 使用の準備
備考
オッ トーボックのアライメ ン ト推奨では、 差高が0 mmのAqua Foot 1WR95
を組合わせた防水機能つき義足のベンチアライメ ン トには、 通常、 角度付チ
ューブアダプターを使用します。 上部に角度がついているチューブアダプタ
ー 2WR95=1を使用してくださ い。 大腿義足には、 必要に応じてス ト レー ト型
のチューブアダプター 2WR95を使用することができます。
5.1 ベンチアライメ ン ト
「MOBIS® による TF Modular Lower Limb Prostheses のアライメ ン ト推奨値」 (
注文番号 : 646F219) に従って TF モジュラー下腿義足のアライメ ン トを行います。
1) アライメ ン ト基準線を、 足部中心から 30mm 前方へ移動させます。
2) 足部に有効なヒール高を設定して 5 mm 追加してくださ い。
3) 義足に外旋を設定してくださ い。
上記以外のベンチアライメ ントは、 それぞれの膝関節用装具の取扱説明書
の指示に従ってくださ い。
5.2 スタティ ッ クアライメ ン ト​
L.A.S.A.R.ポスチャーを使用してベンチアライ ンメ ントを大幅に改善すること
ができます。
5.2.1 TT​義足
TT 義足で、 生理的な膝の安定性を得るためには以下のアライメ ン ト調整を
行ってくださ い。
矢状面における荷重線の位置設定
足部を設定して荷重線が必ず膝の回転軸の 15mm 前方を走るよう にして
くださ い。
5.2.2 TF​モジュラー義足
「MOBIS® による TF Modular Lower Limb Prostheses のアライ ンメ ン ト推奨値」
(注文番号 : 646F219) 、 ならびに、 ベンチアライ ンメ ン トや 3WR95 Aqua Knee
の取扱説明書に同封されている静的アライ ンメ ン トの説明書に従ってくださ い。
5.3 ダイナミ ッ クアライメ ン トの最適化​
試歩行中にダイナミ ッ クアライメ ン ト設定を行ってくださ い。
Ottobock | 133

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