Otto Bock Manu Arexa 50P20 Instructions For Use Manual page 55

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50P21 Manu Arexa Pollexのその他の適応症
前腕遠位または手根骨の骨折
靱帯断裂(部分断裂)
部分関節固定
手術前や手術後、外傷後に手関節をしっかり固定する必要がある
状態
手首や親指の過敏症
夜間ポジショニング
適応については、必ず医師の診断を受けてください。
2.3 禁忌
2.3.1 絶対的禁忌
特になし。
2.3.2 相対的禁忌
以下の症状がみられる場合は必ず医師の診察を受けてください。皮膚
の疾患や創傷、炎症、腫れを伴う顕著な瘢痕、装着部の発赤や熱、還
流障害を伴う顕著な静脈瘤、リンパ液の循環障害、装着部遠位の不明
瞭な軟部組織の腫脹、糖尿病性ニューロパチーなどによる前腕や手の
感覚障害や循環障害
2.4 用途
本装具により手首を安定させます。
3 安全性
3.1 警告に関する記号の説明
事故または損傷の危険性に関する注意です。
注意
損傷につながる危険性に関する注記です。
注記
3.2 安全に関する注意事項
注意
別の装着者への再使用および不適切な管理により生じる不具合
細菌などの発生により、皮膚刺激、湿疹または感染症をおこすおそ
れがあります。
► 本製品は1人の装着者にのみご使用ください。
► 定期的にお手入れを行ってください。
注意
熱、燃えさし、火気による危険
製品の損傷により、火傷など、装着者が負傷するおそれがありま
す。 
► 本製品を、炎や燃えさし、他の熱源などにさらさないでくださ
い。
注記
摩耗または破損した製品を使用した場合の危険
効果が充分発揮されない場合があります
► 毎回使用する前に、正しく機能すること、磨耗や破損がないこ
とを確認してください。
► 正しく機能しない場合や、摩耗や破損がある場合には、使用を
中止してください。
注記
不適切な組み立てや使用による危険
過度な負荷により製品が破損したり、耐荷重部品が破損して製品を
きちんと装着できなくなる危険性があります。
► 認定された義肢装具士のみが製品の装着を行ってください。
► 本製品への不適切な改造は決して行わないでください。
► 本書の指示に従って製品を装着してください。
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Manu arexa pollex 50p21

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