Hilti DD 160 Original Operating Instructions page 554

Diamond coring system
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  • ENGLISH, page 27
の注意事項を守らないと、 危険な高電圧に触れる恐れが
あります。
1.
本体を主電源から切り離します。
2.
モーターの左側と右側のカーボンブラシカバーを
開きます。
3.
このときカーボンブラシの取り付け状態とコードの
取り回しに注意してください。 本体から使用中の
カーボンブラシを取り出します。
4.
新品のカーボンブラシを、古いカーボンブラシが取
り付けられていた位置に正確に取り付けます(交換
パーツ番号 : カーボンブラシセット 100 ...127 V:
2006844、 カーボンブラシセット 220 ...240 V:
2006843) 。
注意事項取り付け時にはコードの絶縁を損傷しない
ように注意してください。
5.
モーターの左側と右側のカーボンブラシカバーをね
じ締めします。
9 故障かな? と思った時
症状
本体が始動しない
サービスインジケーターが点灯
本体が始動せず、 サービスイン
ジケーターが点灯
本体が始動しない、 カーボンブ
ラシを交換済み、 サービスイン
ジケーターが点灯
本体が始動せず、 サービスイン
ジケーターが点滅
ja
本体が始動せず、 盗難防止イン
ジケーターが黄色に点滅
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6.
8.5 コラムとキャリッジ間の遊びの調整
注意事項
「キャリッジの遊び」 調整スクリューでコラムとキャ
リッジ間の遊びを調整することができます。
六角ソケットレンチを使用して 「キャリッジの遊び」
調整スクリューを 5 Nm で締め付け (手締め) 、 その後
再び ¹/₄ 回転緩めます。
キャリッジが正しく調整されていると、 コアビットがな
い場合キャリッジは動かず、 コアビットを装着すると
キャリッジは下に移動します。
8.6 手入れと保守を行った後の点検
手入れ、 保守の作業を済ませた後は、 全ての安全機構
が装着され、 正常に作動していることを確認しなければ
なりません。
考えられる原因
主電源が供給されていない
ON/OFF スイッチの故障
電源が供給されていない
エレクトロニクスの故障
本体内に水の浸入
カーボンブラシの磨耗。 あと数時間
の使用が可能
カーボンブラシの摩耗
本体に損傷がある。
本体の過熱
過負荷エラー
本体がロック解除されていない (オ
プションで盗難防止システムが搭載さ
れている場合) 。
本体を約 1 分間アイドリングさせてください。
注意事項カーボンブラシの交換の後、 約 1 分の運
転時間が経過すると表示灯が消灯します。
処置
別の電動工具をつなぎ、 作動するか確
認する。 プラグ接続、 電線、 漏電遮
断機、 主電源を点検する
ヒルティサービスセンターに本体の修
理を依頼する
電源コード、 延長コード、 電源プ
ラグ、 漏電遮断機を点検し、 必要に
応じて修理スペシャリストに交換を依
頼する
ヒルティサービスセンターに本体の修
理を依頼する
本体を乾燥させる。
ヒルティサービスセンターに本体の修
理を依頼する
カーボンブラシを交換する
以下の章を参照してください : 8.4
カーボンブラシを交換する 16
カーボンブラシを交換する
以下の章を参照してください : 8.4
カーボンブラシを交換する 16
ヒルティサービスセンターに本体の修
理を依頼する。
モーターが冷えるまでお待ちいただく
か、 あるいは冷却を促進させるため
に本体をアイドリングで作動させてく
ださい。
本体をオフにして、 再びオンにしま
す。
本体をロック解除キーでロック解除す
る。

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