Hilti DD 160 Original Operating Instructions page 550

Diamond coring system
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  • ENGLISH, page 27
た先端工具の破片が飛散して、 作業場外の人員にも負傷
を負わせる恐れがあります。
注意事項
切断性能あるいは穿孔能力の低下が認められるように
なったなら、 ダイヤモンドコアビットは直ちに交換す
る必要があります。 一般的に、 ダイヤモンドセグメン
トの高さが 2 mm 未満になったらダイヤモンドコアビッ
トを交換する必要があります。
危険
けがの可能性を防ぐため、 ヒルティ純正のコアビット
と DD 160 アクセサリーのみを使用してください。
BI+ チャック付きドリルにはヒルティ純正のコアビット
のみが許可されます。
注意
先端工具は使用時または研磨時に高温になる場合があり
ます。 手に火傷を負う場合があります。 先端工具の交
換時には、 保護手袋を着用してください。
注意
不意に始動しないように電源コードをコンセントから
抜きます。
危険
コアビットの取り付けや位置決めが正しく行われてい
ないと、 部品が破損したり外れて飛び出したりする危
険があります。 コアビットが正しく取り付けられてい
るか点検してください。
注意事項
交換用のチェックに対しては適切なオープンエンドレン
を使用して本体シャフトをロックし、 オープンエンドレ
ンチをもう 1 本使用してコアビットを締め付けます。
1.
キャリッジロック機構によりキャリッジをコラムに
ロックし、 確実に固定されていることを確認しま
す。
2.
チャック (BI+) をオープンマークの方向に回して
開きます。
3.
ダイヤモンドコアビットを下から本体のチャック
(BI+) のギアに挿入し、 ギアが噛み合うまで回し
ます。
7 ご使用方法
警告事項
電源コードが回転部分と接触していないことを確認して
ください。
ja
警告事項
キャリッジフィードの時に電源コードが損傷しないよう
に注意してください。
544
4.
チャック (BI+) をクローズマークの方向に回して
閉めます。
5.
ダイヤモンドコアビットがチャックに確実に取り
付けられているか点検します (コアビットを引っ
張り、 前後左右に動かしてみます) 。
6.1.10 穿孔速度の選択 13
注意
本体作動中にギアを切り替えないでください。 回転が
止まるまでお待ちください。
1.
使用しているコアビット径に応じてスイッチ位置
を選択します (2.3 章を参照してください) 。 ス
イッチを推奨位置に回します、 その際同時に手で
コアビットも回します。
6.1.11 ダイアモンドコアビットの取り外し
注意
先端工具は使用時または研磨時に高温になる場合があり
ます。 手に火傷を負う場合があります。 先端工具の交
換時には、 保護手袋を着用してください。
注意
不意に始動しないように電源コードをコンセントから
抜きます。
注意事項
交換用のチェックに対しては適切なオープンエンドレン
を使用して本体シャフトをロックし、 オープンエンドレ
ンチをもう 1 本使用してコアビットを取り外します。
1.
キャリッジロック機構によりキャリッジをコラムに
ロックし、 確実に固定されていることを確認しま
す。
2.
チャック (BI+) をオープンマークの方向に回して
開きます。
3.
チャックの操作スリーブを矢印方向に引きます。
これによりコアビットがロック解除されます。
4.
コアビットを取り外します。
注意
本体および穿孔作業は騒音を発生させます。 耳栓を着
用してください。 過剰な騒音で聴力の低下を招く場
合もあります。
注意
穿孔作業で危険な破片を飛散させることがあります。 破
片が身体の一部、眼などを傷つけることもあります。 保
護メガネおよび保護ヘルメットを着用してください。

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