Hilti DD 160 Original Operating Instructions page 549

Diamond coring system
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1.
4 本のレベル調整スクリューを緩め、 コンビベー
スプレートまたはバキュームベースプレート
の約 5 mm 下まで突出させます。
2.
コンビベースプレートまたはバキュームベースプ
レートのバキュームホースをバキュームポンプに接
続します。
3.
穿孔中心位置を決めます。
4.
穿 孔 中 心 か ら 本 体 を 立 て る 方 向 に 向 か っ
て約 800 mm の線を引きます。
5.
コンビベースプレートに対しては穿孔中心から
292 mm(11 ½ インチ) 離れた位置で、 線にマー
クを着けます。
6.
バキュームポンプをスイッチオンにして、バキュー
ムリリースバルブを押します。
7.
コンビベースプレートまたはバキュームベースプ
レートのマークを線上に合わせます。
8.
本体が正しい位置に来たら、 バキュームリリース
バルブを外して、 本体を母材に向かって押します。
9.
コンビベースプレートまたはバキュームベースプ
レートの整準とサポートは 4 本のレベル調整スク
リューで行います。
10. 水平方向の穿孔作業には更に固定措置を施してくだ
さい (例 : アンカーにチェーンを繋ぐ) 。
11. 本体が確実に固定されていることを確認してくださ
い。
6.1.5 スタンドをジャックスクリューで固定する
1.
ジャックスクリューをコラムの上端に固定します。
2.
ドリルスタンドを母材上で位置合わせします。
3.
4 本のレベル調整スクリューを用いてベースプレー
トを水平にします。
4.
ドリルスタンドをジャックスクリューで固定しま
す。
5.
本体が確実に固定されていることを確認してくださ
い。
6.1.6 ドリルスタンンドの穿孔角度をコンビベースプ
レートで調整する 8 9 10
(目盛り 7.5° ステップ、 最大 45° まで調整可能)
注意
回転エリアで指を挟まれないように注意してくださ
い。 保護手袋を着用してください。
1.
ドリルスタンド底部右の調整レバーを緩めてスライ
ディングブロックをロック解除します。
2.
コラムをご希望の位置に合わせます。
3.
スライディングブロックをロックします。
4.
調整レバーを操作して、 スライディングブロック
を完全にロックさせフレームを再び固定します。
5.
調整レバーを再び垂直位置にしてレバーを内側へ押
し、 続いて希望の位置へ回します。
6.1.7 給水コネクターの取り付け
注意
定期的にホースに損傷がないか点検し、 最大許容給水圧
が 5 bar を超えないことを確認してください。
注意
ホースが回転部分と接触していないことを確認してくだ
さい。
注意
キャリッジフィードの時にホースが損傷しないように注
意してください。
注意
接続しているウォーターシステムに漏れがないかチェッ
クしてください。
注意事項
コンポーネントの損傷を防止するために、 真水または
汚れの粒子が含まれていない水のみを使用してくださ
い。
注意事項
本体のホースコネクターと給水ホースの間に水流計 (オ
プション) を取り付けることもできます。
1.
本体の給水コックを閉じます。
2.
ホースコネクターに給水ホースを接続します(ホー
スカップリング) 。
6.1.8 水処理システムの取り付け (アクセサリー) 11
警告事項
天井への施工時には、 湿式バキュームクリーナーに接
続した水処理システムを必ず使用してください。 本体
は作業面に対し 90 ° に設置しなければなりません。
シールを、 使用するダイヤモンドコアビットの直径に
合わせる必要があります。
注意事項
水処理システムの使用でコアビットから水を除去するた
め、 周辺を汚すことがありません。 湿式バキュームク
リーナーと組み合わせると最上の結果が得られます。
1.
コラム前側のネジを緩めます。
2.
ウォーターコレクターホルダーを正しい位置に動か
します。
3.
ネジを取り付けて締め付けます。
4.
ウォーターコレクターをホルダーの 2 個の可動
アームの間に取り付けます。
5.
ウォーターコレクターを 2 本のネジでホルダーに
締め付けます。
6.
ウォーターコレクターに湿式バキュームクリーナー
を接続するか、 水を流出することのできるホース
を接続します。
6.1.9 ダイヤモンドコアビットの取り付け 12
危険
損傷した先端工具は使用しないでください。 先端工具
を使用する際は、 その都度まず折損や亀裂、 摩損あるい
は激しい摩耗のないことを確認してください。 損傷し
た先端工具は使用しないでください。 作業材料や折れ
ja
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