Hilti DD 160 Original Operating Instructions page 552

Diamond coring system
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6.
パワーインジケーターに応じて圧力を調整してくだ
さい。
注意事項スイッチオンにすると、パワーインジケー
ターがオレンジ色に点灯します。 パワーインジ
ケーターが緑に点灯していれば、 理想的な穿孔パ
ワーが得られています。 パワーインジケーターが
赤く点灯する場合は、 押し付けを弱めてください。
7.4 水処理システム付き本体 14
警告事項
上向きの穿孔作業時には、 ストッパーネジが接続テー
パーの終端に取り付けられていなければなりません。
警告事項
水があふれてモーターおよびエンドキャップまで流れな
いように注意してください。
警告事項
上向きの穿孔では、 湿式バキュームクリーナー付きの水
処理システムを使用しなければなりません。
警告事項
集じん装置が機能しない場合は作業を中断してくださ
い。
注意事項
湿式バキュームクリーナーの電源コンセントは使用しな
いでください。
注意事項
水供給部を開く前に湿式バキュームクリーナーを手動で
スタートさせ、 水供給部を閉じた後に湿式バキュームク
リーナーを手動でオフにします。
ja
1.
湿式バキュームクリーナーをオンにします。 オー
トマチックモードは使用しないでください。
2.
給水ホースを接続します。
3.
給水コックを開きます。
546
4.
本体の ON/OFF スイッチを 「I」 の位置まで押し
ます。
パワーインジケーターがオレンジ色に点灯します。
5.
キャリッジロック機構を開きます。
6.
ハンドルを回してコアビットを母材に当てます。
7.
穿孔開始時にはコアビットへの圧力を少なくしま
す。 その後ビットの中心が定まったら増圧してく
ださい。
8.
パワーインジケーターに応じて圧力を調整してくだ
さい。
注意事項スイッチオンにすると、パワーインジケー
ターがオレンジ色に点灯します。 パワーインジ
ケーターが緑に点灯していれば、 理想的な穿孔パ
ワーが得られています。 パワーインジケーターが
赤く点灯する場合は、 押し付けを弱めてください。
7.5 ロータレール (コラム回転ピース) の使用
注意
ロータレールをコラムの延長具として使用してはなりま
せん。
ロータレールを使用すると、 システムの一部あるいはシ
ステム全体を分解せずに迅速かつ容易に穿孔穴またはド
リルコアにアクセスできます。
1.
本体スイッチをオフにします。
2.
キャリッジロック機構によりキャリッジをコラムに
ロックし、 キャリッジが確実に固定されているこ
とを確認します。
3.
ストッパーネジをコラムの後部から取り外します。
4.
ロータレールを、 ラックレールが同じ方向を向く
ように固定します。
5.
ロータレールのネジを締め付けます。
6.
キャリッジロック機構を解除してキャリッジをロー
タレールへと移動させます。
7.
ロータレールの固定用ネジを緩め、 穿孔穴へのア
クセスを容易にするためにロータレールにより本体
を右または左へ回します。
8.
ドリルコアを取り外すかコアビットを交換します。
9.
ロータレールで本体を元の位置に戻し、ロータレー
ルの固定用ネジを締め付けて、 本体をスタンドの
コラムに戻して作業を続行できるようにします。
10. ロータレールを取り外した後は、 コラムの後部に
ストッパーネジを取り付けます。
7.6 スイッチオフ 15
警告事項
上向きの穿孔作業時の注意 : 上向きの穿孔作業時には
ダイヤモンドコアビットが水で満たされます。 上向き
の穿孔作業を終了する時には、 まず水を慎重に流し出し
てください。 給水ホースを給水コックから外し、 給
水コックを開いて水を排出します。 水があふれてモー
ターおよびエンドキャップまで流れないように注意して
ください。
1.
ダイアモンドコアビットを穴から引き出します。
2.
キャリッジロック機構を固定します。
3.
本体スイッチをオフにします。
4.
給水コックを閉じます。

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