Hilti DD 160 Original Operating Instructions page 551

Diamond coring system
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注意
本体作動中にギアを切り替えないでください。 スピン
ドルが停止するのをお待ちください。
注意
本体のスイッチがオンになっている状態で給水コック
を調節する際は、 回転部分に注意してください。
注意
ドリルスタンドの旋回設定を緩めると、 コラムが突然傾
く危険があります。
7.1 盗難防止 TPS(オプション)
注意事項
本体にはオプションで盗難防止システムを取り付けるこ
とができます。 本体に盗難防止システムが取り付けら
れている場合は、 権限を有する作業者のみがロック解
除して使用することができます。
7.1.1 本体のロック解除
1.
本体の電源プラグをコンセントに差し込み、 漏電
遮断機の 「I」 または 「Reset」 ボタンを押しま
す。 黄色の盗難防止保護ランプが点滅します。
これで本体は、 ロック解除キーからの信号を受信
可能な状態になります。
2.
ロック解除キーまたは TPS 時計のバックルを直
接ロックシンボルに近づけます。 本体がロック解
除されると、 黄色の盗難防止ランプが消灯します。
注意事項作業場所の移動や停電などのために電源ス
イッチを切った場合、 本体は約 20 分の間作動可能
状態に保たれます。 スイッチオフの時間がこれよ
り長くなると本体はロックされるので、 ロック解
除キーで新たにロックを解除してください。
7.1.2 本体の盗難防止機能の作動
注意事項
盗難防止システムの作動と使用法に関する詳しい情報
は、 取扱説明書 「盗難防止システム」 をご覧ください。
7.2 漏電遮断機をオンにして点検
208188 B/2.2004
本体に漏電遮断機がない場合は絶縁変圧器を使用する必
要があります。
1.
本体の電源プラグをアース接続部付きコンセントに
差し込みます。
2.
漏電遮断機の 「I」 または 「Reset」 ボタンを押し
ます。
パワーインジケーターがオレンジ色に点灯します。
3.
漏電遮断機の 「0」 または 「TEST」 ボタンを押し
ます。
インジケーターが消灯します。
4.
警告事項インジケーターが消灯しない場合、 本体
を使いつづけてはいけません。 本体の修理は必
ず認定サービスセンターにお申し付けください。
また、 必ず純正部品を使用してください。
漏電遮断機の 「I」 または 「Reset」 ボタンを押し
ます。
インジケーターが点灯します。
7.3 水処理システムおよび湿式バキュームクリーナー
を使用しない場合の本体の操作
警告事項
水があふれてモーターおよびエンドキャップまで流れな
いように注意してください。
警告事項
水が流れ出るのを抑えることができません。 上向きの穿
孔作業は絶対にしないでください!
1.
給水コックを、 ご希望の水量に達するまでゆっく
り開きます。
2.
本体の ON/OFF スイッチを 「I」 の位置まで押し
ます。
パワーインジケーターがオレンジ色に点灯します。
3.
キャリッジロック機構を開きます。
4.
ハンドルを回してコアビットを母材に当てます。
5.
穿孔開始時にはコアビットへの圧力を少なくしま
す。 その後ビットの中心が定まったら増圧してく
ださい。
ja
545

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