取扱説明書 - Otto Bock 1D35 Dynamic Motion Instructions For Use Manual

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  • ENGLISH, page 7
► 破損がある場合、または疑わしい状態にある場合、本製品は使用
しないでください。適切に対応してください( 製造元や専門の医
療用品会社によるクリーニング、修理、交換、検査など)。
► 構造的な破損を回避するためにも、製品の取り扱いには十分ご注
意ください。
► 製品に破損があることが疑われる場合は、正しく機能するか、使
用できる状態であるかを確認してください。
► 正常な機能性が確認できない場合、製品は使用しないでくださ
い。
適切に対応してください(製造元や専門の医療用品会社に
よるクリーニング、修理、交換、検査など)。 
使用中の機能異変・機能喪失の兆候について
ロールオーバーの際につま先の抵抗が低くなるか変化すると、機能喪
失を知らせる表示が出ます。
4 納品時のパッケージ内容
1
1
交換部品/付属品(納品時のパッケージ内容に含まれない)
名称
コネクションキャップ
5 製品使用前の準備
注意
不適切なアライメントや組み立てにより発生する危険性
義肢パーツの損傷により、装着者が負傷するおそれがあります。
► アライメントおよび組立方法に従ってください。
注記
義肢足部またはフットシェルの改造
製品の損傷による早期摩耗の危険性
名称
取扱説明書
義肢足部
製品番号
2C10*、2C11*
► 義肢足部またはフットシェルを改造しないでください。
5.1 ベンチアライメント
下腿義肢のベンチアライメント
ベンチアライメントの手順
必要な道具:662M4 ゴニオメーター、743S12 差高計測器、743A80
50:50 ゲージ、アライメント治具( 743L200 L.A.S.A.R. アッセンブリ
または 743A200 PROS.A. アッセンブリ)
以下の手順に従ってアラインメント冶具内で義肢パーツのアライン
メントと組み立てを行います。
矢状面
差高:必要な差高( 靴の差高 - 前足部分のソール厚さ)
   
+ 5 mm
足部の外旋:約 5°
   
前方位置、アラインメント基準線に対する義肢足部の中央:
   
30 mm
選択したアダプターを使用して義肢ソケットと義肢足部を接
   
続します。アダプターの取扱説明書をよくお読みください。
50:50 ゲージを使って義肢ソケットの中心点を決定します。
   
アラインメント基準線に対して中央に義肢ソケットを位置さ
せます。
ソケットの屈曲:それぞれの断端の屈曲位 + 5
前額面
義肢足部のアラインメント基準線:親指と人差し指の間
   
義肢ソケットのアラインメント基準線:外側膝蓋骨端部に沿
わせます
内外転の角度を確認します。
   
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