Otto Bock 3E80 Instructions For Use Manual page 104

Prosthetic knee joint
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通知内容
バッテリー残量が少なく
なっています。
バッテリーの消耗、安全
モードに切替えます。
バッテリーを交換してく
ださい。 
充電器の組立
>
必要な材料:
4G497 充電装置、757L16* 電源
► 充電装置を電源に接続します(画像参照 6)。
バッテリーの充電
1) 充電器の電源プラグをコンセントに差し込みます。
2) 膝継手の電源コンセントに電源プラグを差し込む際には注意して行ってください(画像参照
 7)。
3) 充電失敗の信号が表示されたら、電源プラグを一旦外してから再度差し込んでください。
4) 製品の使用前には必ず電源プラグを外してください。
5.2 アライメント
義足パーツの3次元アライメントは義足の機能に影響を及ぼします。 正しいアライメントが行わ
れている場合にのみ、膝継手の機能が充分発揮されます。
アライメントは以下の手順で行ってください。
ベンチアライメントをアラインメント装置内で行ないます。
スタティックアライメントは装着した状態で行い、各コンポーネントが正しくアライメント
されているか確認します。
試歩行を行なって、各義足コンポーネントを調整して最適な状態に調整します。
必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイドに従ってください(モ
ジュラー大腿義肢:646F219*、モジュラー下腿義肢:646F336*)。
5.2.1 ベンチアライメント
必要な道具と材料:662M4 ゴニオメーター、743S12 差高計測器、743A80
50:50 ゲージ、アライメント治具(743L200 L.A.S.A.R. アセッンブリまたは 743A200
PROS.A. アッセンブリ)
以下の手順に従ってアラインメント冶具内で義肢パーツのアラインメントと組み立て
を行います。
AP面、アラインメント基準線に対する義肢足部の中央:
   
+30 mm
差高:必要な差高(靴の差高 - 前足部分のソール厚さ)+ 5 mm
   
足部の外旋:約 5°
アライメント基準点(膝継手の回転軸)をアライメント装置の中心に合わせます。
   
伸展時の床からの距離 + 20 mm
AP面でのアライメント基準線からのアライメント基準点の位置:
0 mm
膝継手の外旋:
約5度
104
振動信号
3回短く振動します。
6回短く振動します。
ベンチアライメントの方法(画像参照 8)
光信号
LED1、3、5と2、4が交互に数
秒間点灯します。
LED1、3、5と2、4が交互に数
秒間点灯します。
LEDが強弱交互に点灯します。 高音の信号音が短く
音信号
短い信号が3回鳴りま
短い信号が3回鳴りま
短い信号音が6回鳴り
ます。
6回と低音の信号音が
短く1回鳴ります。

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