オートクレーブを実行する - BRAND Dispensette S Operating Manual

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  • ENGLISH, page 42
10 オートクレーブを実行する
9.3.2.2 インレットバルブの交換
a.
b.
9.3.2.3 固着バルブボールを緩める
10 オートクレーブを実行する
装置は 121 °C (250 °F),、2 bar、保持時間 15 分以上で DIN EN 285 準拠にてオートクレーブを
行うことができます。
1a
1b
2
422
使用説明書
a.
戻し分注パイプと伸縮式インテークパイプを引き抜
きます。
インテークバルブをマウントレンチで取り外しま
b.
す。
c.
新品のインテークバルブをまず手でねじ込み、次に
マウントレンチで締め付けます。
装置に充填できず、ピストンを引き上げるとき弾性抵抗
が感じられる場合、 バルブボールがおそらく固着してい
ます。
この場合、バルブボールを 200 μl プラスチックピペット
チップなどで少し圧力をかけて緩めます。
オートクレーブの前に装置をよく洗ってください
a.
(クリーニング, p. 417)。
ディスペンシングカニューレのねじキャップを開
b.
き、戻し分注バルブ付き装置の場合はバルブを「分
注」に回します。
c.
インテークバルブが確実に固定されていることを確
認してください (図 1a)。デジタルタイプの場合はさ
らにピストンが確実に固定されていることを確認し
てください (図 1b)。
水蒸気が妨害されずに入り、インテークバルブ内で
d.
バルブボールが固着しないようにするため、ピスト
ン低圧で押した状態で装置を鉛直に下向きに保持し
て、手でハウジングシェルを軽くたたきます(図
2)。次に水平にしてオートクレーブに搭載します。
装置がオートクレーブ内で金属面に接触しないよう
に置いてください!
997490

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Dispensettte s organic

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