Otto Bock Derma Protection Instructions For Use Manual page 61

Sealing sleeves
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交換部品/付属品(納品時のパッケージ内容に含まれない)
名称
ゲイター
5 製品使用前の準備
5.1 サイズの選択
1)
内側の脛骨高原部の高さで円周を決定します。
2)
シーリングスリーブに必要な場合: 内側脛骨高原部の上 20 cmの
位置の円周を決定します。
3)
測定値に応じてシーリングスリーブのサイズを選びます。あるい
は、ひとつ小さいサイズを選んでも構いません。
4)
シーリングスリーブのフィット具合を確認します。
5.2 組立て
シーリングスリーブ
1)
シーリングスリーブ下半分のジェル面を折り返します。
2)
シーリングスリーブをソケットブリムに装着し、折り返して
あった半分を義肢ソケットの上に被せます。
6 使用方法
注意
パウダー(ベビーパウダーやタルカムパウダーなど)を使用した場
合に発生する危険性 
断端がかぶれたり、パウダーが詰まる、滑りが悪くなるなどして、
義肢パーツの機能が失われるおそれがあります。
► 本製品装着時にはパウダーを使用しないでください。
注記
製品への負荷により発生する危険性
損傷により正常に機能しなくなる場合があります。
► 装着の都度、損傷がないことを確認してからご使用ください。
► 正常に機能しない製品は使用しないでください。
► 必要な処置をとってください (製造元のテクニカルサービスに
よるクリーニング、修理、交換、点検など)。 
製造番号
454A11
6.1 義肢の装着
>
前提条件:
ていること。
1)
シーリングスリーブの上半分を義肢ソケットまで巻き出すように
下げます。
2)
ゲイターが使用される場合:
き出すように下げます。
3)
断端肢を義肢ソケットに入れます。
4)
ゲイターが使用される場合:
ターを巻き上げます。
5)
シーリングスリーブが膝を覆うように巻き上げます。このとき、
しわが寄ったり、エアポケットが発生したり、軟部組織が移動し
ないように注意してください。
6.2 クリーニングとケア
注記
不適切な洗剤の使用による破損の危険
不適切な洗剤を使用すると破損する危険があります。
► 指示通りの洗浄剤使用してください。
1)
義肢ソケットからシーリングスリーブを巻き出します。
2)
シーリングスリーブはぬるま湯 (30 °C) と中性洗剤 ( 453H10=1
Ottobock Derma Cleanなど)で手洗いします。
注記!
リーブは絞らないでください。
3)
洗剤が完全に洗い流されるまで、シーリングスリーブはきれいな
水でしっかりすすいでください。
4)
ハンドタオルをシーリングスリーブの中に入れ、平干します。
7 廃棄
一部の地域では、本製品を分別せずに通常の家庭ゴミと一緒に処分す
ることはできません。不適切な廃棄は健康および環境に害を及ぼすこ
ライナー(必要な場合は断端肢用靴下も)が装着され
ゲイターをソケットブリムの上に巻
シワが寄らないように注意深くゲイ
ダメージを受けることがありますので、シーリングス
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