Otto Bock Skeo 6Y80 Instructions For Use Manual page 162

Liner
Hide thumbs Also See for Skeo 6Y80:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 9
6.1 ライナーの着脱
装着方法
1) ライナーに損傷がないことを確認してください。ピン付の場合、ピンに
損傷がないことも確認してください。
2) ライナーを裏返し、断端末に当てます。
注記!
キャップ)のアライメントを行います。
3) ライナーを断端に合せて広げて装着すると、しわが寄らず、気泡も入り
ませんし、軟部組織の引きつれの心配もありません。
4) ライナーの適合具合とアラインメントを確認してください。
備考: ライナーをソケットの上に被せないでください(6Y100は例外)。
取外し方法
1) 開口部から閉端部に向かってライナーを裏返し、断端からライナーを外
します。
2) 推奨事項:『クリーニングとケア』の記載事項に従ってライナーのお手
入れを行います。
6.2 クリーニングとケア
注記
不適切な洗剤の使用による破損の危険
不適切な洗剤を使用すると破損する危険があります。
► 指示通りの洗浄剤使用してください。
備考
汗がひどい場合には、ライナーと皮膚のお手入れ回数を増やしてくださ
い。ライナーを装着する場合は、毎日の入念なスキンケアが必要になりま
す。オットーボック社ではダーマスキンケアシステムの使用を推奨しま
す。(日本においてはダーマスキンケアシステムをご使用いただけませ
ん。代替え品については、オットーボックジャパンにお問合せくださ
い。)
1) ライナーを裏返しにします。
2) 30 °Cのぬるま湯と、オットーボック社製 453H10=1ダーマクリーンな
どの中性洗剤で、手洗いします。(日本においてはダーマクリーンの取
扱いがございませんので市販の中性洗剤をご使用ください。)
3) きれいな水でしっかりライナーをすすいでください。
4) ハンドタオルをライナーの中に入れ、平らな台などの上に置いて乾かし
てください。または、ライナースタンド(下腿:5Y100=1、大
腿:5Y100=2)をご使用ください。
162
断端の縦軸と遠位接続エレメント(例えば ピン、メタル

Hide quick links:

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents