Yamaha TF5 Service Manual page 180

TF5/TF3/TF1
< 検査ログ表示 >
PASS の場合は、 "PASS: PIC_SDIO"
FAIL の場合は、 "FAIL: PIC_SDIO SDIO BYPASS
READY" のように不具合箇所の文字列を返します。
SDIO 音声信号経路
DSP#4(IC401) の AXR2[1](B7) - >
PIC(IC651) の RPD4(52
SRC(IC653) の SDOUT(23
BYPASS CPU(IC905) の GPIO1[27](V17) と
SRC(IC653) の BYPAS(9
READY CPU(IC905) の GPIO1[26](T16) と
SRC(IC653) の /RDY(15
7-6-5. PIC_PORT
［内容］
/MUTE_MFI, MUTE_OUT[2], IRQ_MFI 信号の接続を
確認します。
［手順］
<GUI>
自動判定
< 検査ログ表示 >
PASS の場合は、 "PASS: PIC_PORT"
FAIL の場合は、 "FAIL: PIC_PORT IC101 IC201" の
ように不具合箇所の文字列を返します。
IC101 PIC(IC651) の RB8(21
IC201 PIC(IC651) の RB8(21
IC301 PIC(IC651) の RB8(21
IC401 PIC(IC651) の RB8(21
IC501 PIC(IC651) の RB8(21
IC802 CPLD(IC802) の MUTE_OUT[2](68
IC905 PIC(IC651) の RB8(17
180
PIC(IC651) の RE5(1
nd ) - >
SRC(IC653) の SDIN(4
rd ) - >
DSP#5(IC501) の AXR2[1](B7)
th
) の接続
th
) の接続
st ) - >
DSP#1(IC101) の GP1[6](P10)
st ) - >
DSP#2(IC201) の GP1[6](P10)
st ) - >
DSP#3(IC301) の GP1[6](P10)
st
) - >
DSP#4(IC401) の GP1[6](P10)
st ) - >
DSP#5(IC501) の GP1[6](P10)
th
) - >
PIC(IC651) の RB7(18
th ) - >
CPU(IC905) の GPIO2[28](G15)
7-7. AIN/AOUT
st
)
th
)
MAINCOM シート検査の画面例。
7-7-1. AIN_AOUT
［内容］
アナログ出力とアナログ入力のループバック検査を行
い、CN701, CN702, CN703, CN704, CN705 と 各 回 路
の接続を検査します。
具体的には、内蔵オシレータを各アナログ端子から出
力し、アナログ入力に戻された信号レベルを DSP で計
測することによって判定を行います。
［手順］
事前に下記入出力をケーブルで接続してください。
OMNI OUT 1 - > INPUT 1,
OMNI OUT 8 - > INPUT16,
OMNI OUT 9 - > INPUT17（TF5 または TF3 で使用） ,
OMNI OUT16 - > INPUT32（TF5 で使用） ,
PHONES L OUT - > ST IN 1L,
PHONES R OUT - > ST IN 2R
※ PHONE LEVEL を MAX にしてください。
<GUI>
自動判定
< 検査ログ表示 >
PASS の場合は、 "PASS: AIN_AOUT"
FAIL の場合は、 "FAIL: HAAD11 HAAD31" のように
不具合箇所の文字列を返します。
HAAD11 DSP#4(IC401) の AXR0[7](A6) - >
th
)
CN701 の SD_HA1(6
HAAD12 DSP#4(IC401) の AXR0[7](A6) - >
CN701 の SD_HA1(6
HAAD21 DSP#4(IC401) の AXR0[7](A6) - >
CN702 の SD_HA2(6
* MAINCOM シート検査で実施
CN705 の OMNI1-8(11
) - >
th
DSP#1(IC101) の AXR2[0](A5)
CN705 の OMNI1-8(11
) - >
th
DSP#2(IC201) の AXR2[0](A5)
CN705 の OMNI1-8(11
) - >
th
DSP#1(IC101) の AXR2[1](B7)
th )
th )
th )