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Yamaha TF5 Service Manual page 169

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6-2-4. コマンド送信例
1)TeraTerm を起動して、TF と接続します。
● 検査項目一覧
No.
Item
VER_BOOT
VER_KERNEL
VER_MAIN
VER_MAINCOM
VER_SUB_PIC
VER_SUB_PNC
1
VERSION
VER_SUB_PNFD1
VER_SUB_HA1
MAC_ADDRESS
PRODUCT_TYPE
RTC
USB_CONNECT
PNC_CONNECT
PNFD_CONNECT
2
CPU PORT
FSW
ETHER
BATT
CPLD_CONNECT
CPLD_CLK
3
CPLD
CPLD_MUTE
PLL
4
SLOT
Sub Item
ブートプログラムのバージョン確認
カーネルプログラムのバージョン確認
メインプログラムのバージョン確認
MAINCOM シートのバージョン確認
PIC サブ CPU のバージョン確認
PNC サブ CPU のバージョン確認
PNFD サブ CPU のバージョン確認
サービスでは検査しませんが、検査をする場合は、PNFDCOM シート検査
を実施してください。
HA サブ CPU のバージョン確認
サービスでは検査しませんが、検査をする場合は、HACOM シート検査を
実施してください。
有効な MAC ASSDRESS が書き込まれているかの確認
モデルの判定を行い、プロダクトタイプを設定します。
CPU(IC905)と RTC の接続確認
USB 端子と CPU の接続を、USB 端子に接続された USB メモリーに
対し、ファイルをライト/リードすることによって判定を行います。
USB メモリーが必要です。
PNC シートと CPU の I2C 接続確認
PNFD8 シートと CPU の I2C 接続確認
FOOT SWITCH 端子と CPU(IC905)の接続確認
フットスイッチ(YAMAHA FC4 または治具※)が必要です。
Ether 回路と CPU の接続の確認
PC、Ethernet ケーブルが必要です。
RTC バックアップ用のバッテリー電圧確認
CPLD のバージョン確認を行うことで、CPU と CPLD の通信経路に
問題がないことを確認
CPLD の FS カウントのレジスタを読み出し、適切なクロックが入力
されているか確認
CPLD の MUTEOUT [1] , MUTEOUT [2]端子と DSP#1 ∼ #5, PIC
との接続確認
PLL の動作確認
SLOT 検査治具を使用して検査します。
検査内容については現在未定です。
SLOT 検査冶具は将来対応予定のため、検査対象外です。
2)PRODUCT_UNKNOWN コマンドを送付します。
※○:サービス検査で検査します。 ×:サービス検査で検査しません。
検 査 項 目 の 概 要
備   考
TF5/TF3/TF1
MEAS-
判定
TOTAL
UREMEN
手動
手動
手動
手動
手動
手動
手動
×
手動
×
自動
半自動
自動
自動
自動
自動
半自動
手動
自動
自動
自動
自動
自動
半自動
169

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