Yamaha TF5 Service Manual page 165

●各検査画面
q
e
起動画面から各検査画面を起動すると、上図のような画面を表示します。
（上図は総合検査画面の例）
基本的に［PLAY］ボタンを押すと、自動検査のシーケンスがスタートするので、画面の指示に従って操作を
行います。
検査が完了すると、画面の左上に総合判定が「PASS」または「FAIL」を表示します。
q総合判定表示
検査全体の総合結果を「PASS」または「FAIL」で
表示を行います。
w ［CLOSE］ボタン
各検査画面を終了し、起動画面に戻ります。
「USER DEFINED KEYS」 ［B］を押すことでも代用
できます。
e項目選択マクロボタン
［ALL］ すべての項目を検査対象とします。
［CLEAR］ すべての項目を検査対象外とします。
［DEFAULT］ 検査対象の選択を初期値に戻します。
r ［SAVE DATA］ボタン
検査ログを「DiagLog.txt」というファイル名で USB
メモリーに保存します。
t
r
tトランスポートボタン
自動検査シーケンスの操作を行います。
［PLAY］ボタンを押すと自動シーケンスがスタート
します。
自動検査シーケンス中は、ボタンが下記のようにな
ります。
シーケンスを中断する場合は、 ［PAUSE］ボタンを
押します。
中断中は、ボタンが下記のようになります。
シーケンスを再開する場合は、 ［PLAY］ボタンを押
します。
シーケンスを終了する場合は、 ［STOP］ボタンを押
します。
「USER DEFINED KEYS」 ［D］ , ［E］を押すことでも
代用できます。
w
TF5/TF3/TF1
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