(3)表示と電池残量について
■電池残量について
液晶パネルの表示でおおまかな電池残量が分かります。
2
電池残量表示
ご
使
十分
用
❶
の
前
に
中くらい
❷
少ない
❸
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■パワ−セーブ・スリープ機能について
パワーセーブ機能: 光 が当らず、ボタン操作がない状態が設定した時間以上経過するとパワー
セーブ機能 (節電機能)がはたらきます。
スリープ機能 : パ ワーセーブ状態に入ってから約 72 時間が経過すると、自動的にスリー
2
プ機能がはたらきます。
ご
パワーセーブ中の表示と機能
使
用
状況
の
前
「P S」 マーク点滅
に
光が当たらずにボタン
❶
操作がない状態が設定
時間を越えた
スリープ中の表示と機能
「S L」 マーク点滅
PSモー ドに入った後、
❷
光が当たらずにボタン
操作がない状態が、
さらに約3日間続いた
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操作・機能の制限
そのときは
ありません
そのままお使いください
充電を心がけてください
ありません
→充電のしかた P.20
電池残量が少なくなって
います。
ありません
積極的に充電を心がけて
ください
→充電のしかた P.20
操作・機能の制限
そのときは
機能制限はありません。
光に当てる、
またはいずれ
かのボタンを
押すと、
パワーセーブ・
スリープ機能が
解除されます。
・アラーム音...停止
・1 時間毎の気圧計測
...停止
電池残量表示
操作・機能の制限
極少
・センサー計測停止
・バックライト停止
❹
・アラーム音停止
・Bluetooth接続不可
動作中のス トップ
❺
ウオッチ停止
全機能停止
❻
※この状態になると、 保存されている登山記録が消去されます。
または正しく表示されないことがあります。
・パワーセーブ設定のしかた
「時刻・カレンダーの合わせかた」で OFF または ON の時間設定を行います。
時間設定は 30 分、1 時間、2時間、4時間から選ぶことができます。
初期設定は 30 分です。
P.36 の 「パワーセーブ設定のしかた」を参照してください。
※ パ ワーセーブ設定はアプリケーションからも行うことができます。
自 動時刻同期を除いた設定の同期を行った場合は、アプリケーション側の設定に上書きさ
れます。
※ 暗 いところでセンサー機能を使うときは、パワーセーブを OFF または使用時間より長い時
間に設定していただくことをおすすめします。
通常はパワーセーブを ON にしてお使いください。
※次の状態ではパワーセーブ及びスリープ状態には入りません。
・電池残量が十分 (
)の時
・高度計モードで登山データ記録中
・ストップウオッチ動作中
2
そのときは
ご
使
①の状態になるまで、十分な
用
充電をしてください。充電後
の
は、そのままお使いください。
前
→充電のしかた P.20
に
①の状態になるまで十分な充電をしてください。
※万が一、 異常な動きになったときは、 システム
リセッ トをしてください。
→システムリセッ トのしかた P.78
①の状態になるまで十分な充電をしてください。
※万が一、 異常な動きになったときは、 システムリセッ トをしてください。
→システムリセッ トのしかた P.78
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2
ご
使
用
の
前
に
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