Seiko S810 Instructions Manual page 7

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(3)表示と電池残量について
■電池残量について
液晶パネルの表示でおおまかな電池残量が分かります。
2
電池残量表示
使
十分
中くらい
少ない
22
■パワ−セーブ・スリープ機能について
パワーセーブ機能:  光 が当らず、ボタン操作がない状態が設定した時間以上経過するとパワー
セーブ機能 (節電機能)がはたらきます。
スリープ機能  :  パ ワーセーブ状態に入ってから約 72 時間が経過すると、自動的にスリー
2
プ機能がはたらきます。
パワーセーブ中の表示と機能
使
状況
「P S」 マーク点滅
光が当たらずにボタン
操作がない状態が設定
時間を越えた
スリープ中の表示と機能
「S L」 マーク点滅
PSモー ドに入った後、
光が当たらずにボタン
操作がない状態が、
さらに約3日間続いた
24
操作・機能の制限
そのときは
ありません
そのままお使いください
充電を心がけてください
ありません
→充電のしかた P.20
電池残量が少なくなって
います。
ありません
積極的に充電を心がけて
ください
→充電のしかた P.20
操作・機能の制限
そのときは
機能制限はありません。
光に当てる、
またはいずれ
かのボタンを
押すと、
パワーセーブ・
スリープ機能が
解除されます。
・アラーム音...停止
・1 時間毎の気圧計測
 ...停止
電池残量表示
操作・機能の制限
極少
・センサー計測停止
・バックライト停止
・アラーム音停止
・Bluetooth接続不可
動作中のス トップ
ウオッチ停止
全機能停止
※この状態になると、 保存されている登山記録が消去されます。
 または正しく表示されないことがあります。
・パワーセーブ設定のしかた
  「時刻・カレンダーの合わせかた」で OFF または ON の時間設定を行います。
  時間設定は 30 分、1 時間、2時間、4時間から選ぶことができます。
  初期設定は 30 分です。
  P.36 の 「パワーセーブ設定のしかた」を参照してください。
※  パ ワーセーブ設定はアプリケーションからも行うことができます。
   自 動時刻同期を除いた設定の同期を行った場合は、アプリケーション側の設定に上書きさ
れます。
※  暗 いところでセンサー機能を使うときは、パワーセーブを OFF または使用時間より長い時
間に設定していただくことをおすすめします。
 通常はパワーセーブを ON にしてお使いください。
※次の状態ではパワーセーブ及びスリープ状態には入りません。
 ・電池残量が十分 (
)の時
 ・高度計モードで登山データ記録中
  ・ストップウオッチ動作中
2
そのときは
使
①の状態になるまで、十分な
充電をしてください。充電後
は、そのままお使いください。
→充電のしかた P.20
①の状態になるまで十分な充電をしてください。
※万が一、 異常な動きになったときは、 システム
 リセッ トをしてください。
→システムリセッ トのしかた P.78
①の状態になるまで十分な充電をしてください。
※万が一、 異常な動きになったときは、 システムリセッ トをしてください。
→システムリセッ トのしかた P.78
23
2
使
25

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