Seiko S810 Instructions Manual page 6

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各種マークの説明
1
 電池残量表示 
:現在の電池残量の概略をグラフィックで表します。
 パワーセーブマーク  :パワーセーブ状態であることを表します。
 スリープマーク 
:スリープ状態であることを表します。  
 アラームマーク 
:アラームの設定がONの時、点灯します。
 報時マーク 
:  操 作確認音の設定がONの時、点灯します。
操作確認音ONの時は毎正時に報時します。
 REC マーク 
:  登 山記録中であることを表します。
 Bluetooth マーク  :  B luetooth 接続状態であることを表します。
 機内モードマーク  :機内モード設定状態であることを表します。
18
充電について
(1)充電のしかた
2
ソーラーパネルに光を当てて充電してください。
使
ソーラーパネル
快適にご使用いただくために、
十分な充電をすることを心がけましょう。
※充電の際は、時計が高温にならないようにご注意ください (作動温度範囲は− 10℃〜+ 60℃です) 。
※  使 いはじめ、または充電不足で停止していた時計を駆動させるときは、次ページの 「充電にかかる時間のめやす」
を参考に十分な充電をしてください。
20
以下の状況では充電不足によりエネルギーが切れ、
時計が止まる可能性が高くなります。
・時計が衣類のそでの中に隠れている
・光の当たりにくい環境での使用や保管が続く
登山の前に
登山の前には次のことを確認してください。
 ■充電がフル充電になっていること →
 ■時刻およびカレンダーが正しくセットされていること
 
【ご注意】専門的な計測器ではありませんので計測機能は目安としてお使いください。
方位計を本格的な登山などでご使用になるときは必ず予備のコンパスを携帯してく
ださい。
【ご注意】正しい計測をするために高度・方位を計測する前には補正をしてください。
→高度補正のしかた P.45 磁気偏角補正のしかた P.60
(2)充電にかかる時間のめやす
下記の時間を参考に、充電を行ってください。
電池残量表示
全消灯
環境1:晴れた日の屋外
約1時間
10万ルクス
環境2:晴れた日の窓際
約6時間
1万ルクス
環境3:曇りの日の窓際
約12時間
5,000ルクス
環境4:蛍光灯下の屋内
約120時間
500ルクス
この時計は一度フル充電すると、以下の状況で使用した場合、その後光が当たらない状態で
も約 5 ヶ月間、動き続けます。
・ アラーム音...10秒間/日 
・高度計測...10時間/月 
・ライト点灯...1回 (2秒間) /日 
・ 方位計測...10回/週 
・パワーセーブ...6時間/日 
※ライト (内部照明)をたくさん使うと、電池が早く減りますのでご注意ください。
充電について 
P.20
時刻・カレンダーの合わせかた 
P.32
一日分の
充電時間
約2時間
約3時間
約1時間
約2分
約22時間
約25時間
約12時間
約24分
約43時間
約50時間
約23時間
約48分
約8時間
・Bluetooth通信...1回/週
・定期時刻同期...1回/日
2
使
19
2
使
21

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