ご
注
※ 過充電防止機能
意
い
た
フル充電までの所要時間を超えて充電しても、 時計が破損することはありません。
だ
二次電池がフル充電になると、それ以上充電されないように、自動的に過充電
き
た
防止機能がはたらきます。
い
こ
※ フル充電までの所要時間については 「充電にかかる時間のめやす P.21」を参照してください。
と
5
■ 充電時のご注意
・ 充電の際、撮影用ライト、スポッ トライト、白熱ライト (球)などに、近づけ
過ぎると、時計が高温になり内部の部品等が損傷を受けるおそれがありますので
おやめください。
・ 太陽光にて充電する際も、車のダッシュボード等では、かなりの高温となり故障の
原因となる場合がありますので、おやめください。
・ 時計が 50℃以上にならないようにしてください。
70
●点検調整のための分解掃除 (オーバーホール)について
ご
・ 長くご愛用いただくために、3 年〜4年に 1 度程度の点検調整のための分解掃除
注
(オーバーホール)をおすすめします。
意
い
ご使用状況によっては、漏液により表示消えが生じることがあります。
た
ま たパッキンなどの部品の劣化が進み、汗や水分の浸入などで防水性能が損なわれ
だ
き
る場合があります。
た
点検調整のための分解掃除 (オーバーホール)は、 「純正部品」とご指定の上、
い
お買い上げ店にご依頼ください。その際、パッキンやばね棒の交換もあわせて
こ
と
ご依頼ください。
・ 点検調整のための分解掃除 (オーバーホール)の際には、ムーブメント交換となる
場合もあります。
5
72
警告
アフターサービスについて
●保証と修理について
・ 修理や点検調整のための分解掃除 (オーバーホール)の際は、お買い上げ店、
または弊社お客様相談窓口にご依頼ください。
・ 保証期間内に不具合が生じた場合は、必ず保証書を添えてお買い上げ店へ
お持ちください。
・ 保証内容は保証書に記載したとおりです。
保証書をよくお読みいただき、大切に保管してください。
・ 保証期間終了後については、修理によって機能が維持できる場合には、
ご要望により有料修理させていただきます。
●補修用性能部品について
・ この時計の補修用性能部品の保有期間は通常 7 年を基準としています。補修用性能
部品とは、時計の機能を維持するために必要な修理用部品です。
・ 修 理の際、外観の異なる代替部品を使用させていただくことがありますので、あら
かじめご了承ください。
●ライト (EL:エレクトロルミネッセンス)について
ライト (内部照明) として使用されているエレクトロルミネッセンス (EL) パネルは、 電池
の電圧が低くなると、 輝度 (明るさ) が低下します。 また、 ELパネルは発光時間の経過と
共に、 徐々に輝度が減衰する特性を持っています。
ELパネルの輝度は、 点灯時間の累積で約120時間経過すると半減します。 使用中にライ
トが暗くなったときは、 まず十分に充電してください。 十分に充電しても暗すぎる場合は、
ELパネルの交換となります。 お買い上げ店に交換をお申しつけください。 有料にて申し受
けます。
●液晶パネルについて
この時計の液晶パネルは、 7年を過ぎるとコントラストが低下したり、 数字が読みにくくな
ります。 お買い上げ店に交換をお申しつけください。 有料にて申し受けます。
ご
注
意
い
た
だ
き
た
い
こ
と
5
71
ご
注
意
い
た
だ
き
た
い
こ
と
5
73