Seiko S810 Instructions Manual page 3

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この時計はスキューバダイビングや飽和潜水には
絶対に使用しないでください
スキューバダイビングや飽和潜水用の時計に必要とされる
過酷な環境を想定した様々な厳しい検査を行っていません。
専用のダイバーズウオッチをご使用ください。
本製品の発する電波が影響を及ぼし、
誤動作による事故の原因となるおそれがあります。
・  本 製品を医療機器の近くで使用しないで下さい。
電波が心臓ペースメーカーや医療用電気機器に影響を与えるおそれがあり
ます。
満員電車などの混雑した場所や医療機関の屋内では使用しないでください。
・  本 製品を自動ドア、火災報知器などの自動制御機器の近くでは使用しない
で下さい。
航空機内など電波の発信が制限されている場所では
機内モードに設定し、通信機能を使用しないでください。
当製品から発する電波が影響を及ぼすことがあります。
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直接蛇口から水をかけた場合は、非常に高い水圧がかかります。
圧力を計測するセンサーの計測精度が一時的に損なわれ、高度
や気圧の値が変動することがあります。時計本体が強い水圧を
受けたときは圧力センサーの計測精度が回復するまで、1 0分
以上を目安にお待ちいただき、再計測してください。
直接蛇口から水をかけることは避けてください
水道水は非常に水圧が高く、日常生活用強化防水の
時計でも防水不良になるおそれがあります。
雨天のご使用では、 レインウェアなどの雨具で時計本体に直接水滴が掛からない状態でご使用ください。
もし、急な降雨で時計本体に水滴が掛かった場合は、計測を止め、センサーの計測精度が
回復するまで、10 分を目安にお待ちいただき、再計測してください。
本製品の高度計は、気圧を基に算出しており、雨などの水滴が気圧を検出するセンサー (6
時側に内蔵)に掛かった場合、高度計測に誤差が生じる場合があります。
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警告
注意
本製品は、日本国内でのみご使用いただけます。
海外では国によって電波使用制限があるため、本製品を使用した場合、使用
者が罰せられることがあります。
本製品を強力な磁気を発する機器の近くや磁場が強い場所で
使用すると、方位などの計測に誤差が生じたり、計測不能にな
ることがありますので、ご注意ください。
また、建物内の金属物など地磁気を遮蔽する環境では、正しく
計測する事ができません。
回りに金属の遮蔽物のない環境で計測下さい。
電波法について
■電波法について
   本 製品は、電波法に基づく小電力データ通
信システムとして認証を受けております。
   本 製品を国内で使用するときに、免許取得
等の必要はありません。
   本 製品を分解改造すると、法律で罰せられ
ることがあります。
 認証番号
S81
001 A07789
注意
■無線の周波数について
   本 製品が使用している周波数は、他の無線
機器でも使用していることがあります。
   他 の 無 線 機 器との電 波干 渉 を 防止するた
め、下記事項に注意してご使用ください。
 この無線製品は 2.4 GHz 帯を使用します。
   変 調方式として GFSK 変調方式を採用し、
与干渉距離は 10 m です。
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