トラックトランスミットチャンネル - Yamaha EOS B900 Owner's Manual

Music production synthesizer
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3.トラックトランスミットチャンネル
3 トラックトランスミットチャンネル
2.MIDIチャンネル
1.トラック番号
パラメーター
1.
トラック番号
1∼8
2.
MIDIチャンネル
off、CH01∼CH16
・トラックトランスミットチャンネルでは、パター
ンを外部MIDI機器を使用して再生する際の、トラ
ックごとのMIDI送信チャンネルを設定します。
・トラックトランスミットチャンネルは、全スタイ
ル、セクションに共通の設定になります。
・パターンを本体で再生する場合は、音源部のパタ
ーントラック用パートP1∼P8が使用されます。パ
ターンの各トラックと、パターントラック用音源
部の各パートは、内部的に直接接続されており、
MIDIチャンンネルの影響は受けません。
・シーケンサー部と音源部の接続については、「第1
章 基礎知識」をご覧ください。(→P.26)
1. パターンプレイで
▼ サブモードのトラックトランスミットチャン
ネルの画面になります。
2. カーソルを移動し、ダイアル、
e
テンキー→
ます。
e
3.
を押すと、パターンプレイに戻ります。
s
+ダイアル、
ラックの設定に同じ値を増減します。
s
+テンキー→
ラックを同じ値に設定します。
190
設定値
2
(TxCh)を押します。
d
i
/
で、MIDIチャンネルを設定し
s
d
i
+
/
は、各ト
s
e
+
は、すべてのト
第4章 パターンモード
現在選ばれているトラックの番号を反転表示します。
各トラックのMIDI OUT端子への送信チャンネルです。
1 トラック番号
・MIDIチャンネルを設定するトラックの番号を反転
表示します。
0101
1∼8
1101
2 M IDIチャンネル
・各トラックのMIDI OUT端子に対する送信チャン
ネルです。
・パターンモードでは、各トラックに単一チャンネ
ルのデータが入っていて、演奏再生時に次ページ
のようにMIDIチャンネルを付加しMIDI OUT端子
から出力します。
・外部MIDI機器にMIDI情報を出力する場合は、ソン
グのトラックトランスミットチャンネルのMIDIチ
ャンネルと、ここで設定したMIDIチャンネルの情
報がマージされ出力されます。
・外部にMIDI出力する必要のない場合は、MIDIチャ
ンネルをoffに設定してください。
p
パターン
2
トラックトランスミット
    チャンネル
機能
解説ページ
P.190
P.190
トラック番号

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