Yamaha EOS B900 Owner's Manual page 217

Music production synthesizer
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2.フレーズレコーディング
1. フレーズプレイで、レコーディングを行うユー
ザーフレーズを選びます。
r
2.
を押します。
▼ サブモードのレコーディングスタンバイの画
面になります。
3. レコーディングモードをはじめ、各パラメータ
ーを設定します。
u
4.
を押してレコーディングを開始します。
s
5.
を押すとレコーディングが終了し、フレ
ーズプレイに戻ります。
・レコーディングスタンバイで
押すと、フレーズプレイに戻ります。
・プリセットフレーズには、レコーディングできま
せん。
ここではレコーディングスタンバイで表示される1
∼6のパラメーターについて説明します。それ以外
のパラメーターの設定については、 「フレーズプレ
イ」をご覧ください。(→P.210)
1 フレーズ番号
カテゴリー(メモリー)
・レコーディングを行うフレーズの番号を設定しま
す。
・レコーディングを行えるのは、ユーザーフレーズ
のみです。
・空のフレーズは、フレーズネームが「********」の
表示になっています。
・フレーズレコーディングは、常にオーバーダビン
グ(重ね録音)状態です。新しくフレーズをレコー
ディングする場合は、空のフレーズを選びましょ
う。
・空のフレーズが無い場合は、フレーズジョブの
「クリアフレーズ」でフレーズのデータを消去して
ください。(→P.234)
0101
カテゴリー(メモリー) US(ユーザー)
1101
フレーズ番号 
・ カーソルをフレーズ番号に移動し、空のフレー
ズ番号を選びます。
216
r
をもう一度
フレーズ番号
フレーズネーム
001∼100
第5章 フレーズモード
2 レコーディングモード
・フレーズレコーディングを行う方法を選択しま
す。
6
0101
リアルタイムレコーディング
(Real)
1101
演奏をリアルタイムに録音するレ
コーディングモードです。(→P.
218)
7
ステップレコーディング
(Step)
音符の長さ、音程などを一つずつ
指定しながら演奏データを入力し
ていくレコーディングモードです。
(→P.219)
・ レ コ ー デ ィ ン グ ス タ ン バ イ で 、
7
(Step)の内、必要なレコーディングモード
を設定します。
・レコーディングを行った後で、フレーズジョブ(→
P.223)やフレーズエディット(→P.220)に入ると、
データの編集や修正ができます。
3 メジャー(現在の小節 of小節数)
・現在の小節(左の数字)では、レコーディングを始
めるメジャーを設定します。レコーディング中は、
フレーズ中の位置をメジャーで表示します。
・小節数(右の数字)では、フレーズの長さを小節数
で設定します。
・小節数は、データの入力されていないユーザーフ
レーズでのみ設定することができます。
0101
1∼小節数 of 1∼8
1101
1. カ ー ソ ル を 小 節 数 に 移 動 し 、 ダ イ ア ル 、
d
i
/
またはテンキー→
定します。
・ レコーディングを行うフレーズの長さを小節
数で設定します。
レコーディングモード
6
( R e a l ) 、
現在の小節 of 小節数
e
で値を設

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