Yamaha EOS B900 Owner's Manual page 96

Music production synthesizer
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・ソングのデータは、電源を切るとすべて消えてし
まいます。大切なデータは、ディスクモードでセ
ーブ操作を行ってください。(→P.253)
s
を押します。
.
s
の上にあるランプが点灯し、ソングモ
ード(ソングプレイ)に入ります。
2. ソ ン グ 番 号 に カ ー ソ ル を 移 動 し 、 ダ イ ア ル
d
i
/
またはテンキー→
ソングを選択します。
u
3.
を押します。
u
の上のランプが点滅し、ソングが再生
されます。
s
4.
を押すと、再生が止ります。
s
u
を押しながら
を押すと、ディスプレイ
1行目にループを示す記号「
選ばれているソングが繰り返し再生されます。
4
・ソング再生中に、
マルチなどのページに移
り、再生しながら各トラックのボイスやボリュー
ムバランスなどを変更できます。
ソングプレイで設定したマルチのデータを保存す
るには、任意のダミーデータ(たとえばテンポ)を
入力してソングでセーブしてください。
t
u
を押してすぐに
再セッティングが行われるため、ソングがスター
t
トしない場合があります。
u
少し間を置いて
を押してください。
1
(P.Efct)を押すとサブモードのプレイエフェ
クトに入ります。(→P.100)
2
(TxCh)を押すとサブモードのトラックトラ
ンスミットチャンネルに入ります。(→P.107)
3
(Mark)を押すとサブモードのマーク/ジャン
プに入ります。(→P.109)
4
(Multi)を押すとサブモードのマルチに入り
ます。(→P.111)
5
(Contrl)を押すとサブモードのコントローラ
ーに入ります。(→P.126)
6
(Chain)を押すとサブモードのチェーンに入
ります。(→P.130)
7
(Load)を押すとロードソングに移ります。
(→P.255)
s
7
+
(Load)を押すとロードESEQ/SMFに
移ります。(→P.255)
8
(Save)を押すとセーブソングに移ります。
(→P.253)
s
8
+
(Save)を押すとセーブSMFに移りま
す。(→P.253)
e
を使って
」が表示され、現在
を押すと、マルチの
を押したときは、
第3章 ソングモード
1   システムモード
システムモード
・システムモードを「SONG」の右に表示します。
・表示は以下のシステムモードを示します。
表示なし
norm=XGモード
TG-B=TG300Bモード
・ノーマルモードのときは「XG」および「GMシステ
ムレベル1」にほぼ準拠した音源モードを持ち、XG
ソングディスクやGMソングディスクを再生するこ
とができます。またスタイルシーケンサー機能を使
った合理的なソング制作が可能となります。
・TG300Bモードのときは「TG300のGM-B」および「GM
システムレベル1」に準拠した音源モードを持ち、他
社のGMソングディスクを再生することができます。
・システムモードはユーティリティモードで設定し
ます。(→P.238)
・システムモードはソングデータの設定により自動
的に変更されます。
2   メモリ ー残 量
メモリー使用量
メモリー残量
・メモリー使用量を黒色で、メモリー残量を白色の
グラフで表示します。
・メモリーは、ソング、パターン、フレーズを合計
して420KB(キロバイト)(約86,000音)あります。
・残量があるときでも、ジョブなどが実行不可能に
なる場合があります。
・クリアなどのジョブを実行しても、残量は増えな
い場合があります。(→P.297)
3   ソ ング 番号
ソ ン グ ネ ー ム
ト ラ ッ ク ネ ー ム
ソング番号
ソングネーム
・再生、録音などを行うソングを選択します。
1.ソングプレイ
3
トラックネーム
95

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