トラックトランスミットチャンネル - Yamaha EOS B900 Owner's Manual

Music production synthesizer
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3 . ト ラ ッ ク ト ラ ン ス ミ ッ ト チ ャ ン ネ ル
3.MIDIチャンネル
2.TGチャンネル
1.トラック番号
パラメーター
1.
トラック番号
1∼16
2.
TGチャンネル
off、CH01∼CH16
3.
MIDIチャンネル
off、CH01∼CH16
・トラックトランスミットチャンネルでは、各トラ
ックからシーケンストラック用音源部への送信チ
ャンネル(TGチャンネル)と、MIDIアウト端子
へのMIDIチャンネルを設定します。
・トラックトランスミットチャンネルは、ソングご
とに独立して設定することができます。ソングを
切り替えると、トラックトランスミットチャンネ
ルの設定も自動的に置き替わります。
1. ソングプレイから
▼ サブモードのトラックトランスミットチャン
ネルの画面になります。
2. カーソルを移動し、ダイアル、
e
テンキー→
ンネルを設定します。
e
3.
を押すと、ソングプレイに戻ります。
s
+ダイアル、
のトラックの設定に同じ値を増減します。
s
+テンキー→
ックを同じ値に設定します。
設定値
2
(TxCh)を押します。
d
i
/
で、TGチャンネル、MIDIチャ
s
d
i
+
/
は、全て
s
e
+
は、全てのトラ
第3章 ソングモード
3.トラックトランスミットチャンネル
現在選ばれているトラックの番号を白地に黒い数字で表示します。
各トラックのシーケンストラック用音源部に対する送信チャ
ンネルです。
各トラックのMIDI OUT端子への送信チャンネルです。
1   トラ ック番 号
トラック番号
シーケンストラックの設定を行うトラックの番号を
反転表示します。
0101
1∼16
1101
2   TG チ ャンネ ル
・各トラックのシーケンストラック用音源部に対す
る送信チャンネルです。
・シーケンサー部と音源部は次図のようにTGチャン
ネルの設定によりつながります。
・音源部の受信チャンネルは固定なので、TGチャン
ネルの設定によって音源側のパートを変更するこ
とができます。
・設定によっては、複数トラックのデータで1つの
パートを演奏することもできます。
s
ソングプレイ
2
トラックトランスミット
    チャンネル
機能
解説ページ
P.107
P.107
P.108
3
107

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