Yamaha EOS B900 Owner's Manual page 141

Music production synthesizer
Table of Contents

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8.ソングレコーディング
ステップレコーディング:シーケンストラック( T R 1 ∼ T R 1 6 )
8.音程
1.ビートグラフ
2.ロケーションポインター
9.レスト 10.タイ
11.デリート 12.バックデリート
・シーケンストラックに、鍵盤、テンキー、ダイア
ルなどを使いながら、1ステップずつ音符の長さ、
強さ、音程などを指定し、ノートデータを入力し
ます。
・ステップレコーディングディスプレイに入ると、
ディスプレイには1小節分または4拍分のビートグ
ラフが表示されます。
・ビートグラフには、現在の入力位置を示す三角形
のロケーションポインターがあります。カーソル
をロケーションポインターに移動し、ダイアルや
d
i
/
を使ってビートグラフの中の任意の
ポイントを自由に選ぶことができます。
・ロケーションポインターをビートグラフの右端ま
で進めると、画面が切り替わり次のメジャーまた
はビートが表示されます。
1.ソングプレイから
ングスタンバイにします。
7
2.
(Step)を押して、ステップレコーディング
を選択します。
3. カーソルを移動し、レコーディングトラックに
TR1 ∼ TR16 のいずれかを選びます。
u
4.
を押します。
▼ シーケンストラックのステップレコーディン
グ画面になります。
5. カーソルをロケーションポインターに移動し、
lr
の カ ー ソ ル ボ タ ン 、 ダ イ ア ル 、
d
i
/
などを使って、音符を入力する位
置に移動します。
140
3.メジャー表示
4.ステップタイム
5.ベロシティ
7.オクターブ
13.ローキー 14.ハイキー
r
を押して、レコーディ
第3章 ソングモード
6.ゲートタイム
6. テ ン キ ー 、 カ ー ソ ル ボ タ ン 、 ダ イ ア ル 、
d
i
/
シティ、ゲートタイムを設定し、鍵盤で単音や
和音を入力します。
1
(Rest)は休符を入力します。
2
(Tie)はタイを入力します。
3
(Delete)はロケーションポインターの位
置の音符を削除します。
4
(BkDlt)はロケーションポインターの直
前の音を削除します。
5
(Oct▼)、
(C1∼C6)よりも低い音や高い音を入力します。
s
7.
を押すと録音が終了し、ソングプレイに
戻ります。
・和音の入力は、構成音の1つを押えたまま他の音
を1つずつ押えると簡単に入力できます。これは
別々に押えた鍵盤をすべて離したタイミングで和
音が入力されるからです。
・ベロシティは強い、普通、弱いの3通りくらいで
大まかに入力し、入力後にソングジョブのモディ
ファイベロシティやクレッシェンドを使うと細か
く補正ができます。(→P.166,168)
・ビートグラフには、各コントローラーのデータは
表示されません。
・ステップレコーディングでは、コントローラーの
データは入力できません。コントローラーのデー
タはソングエディットのインサートで入力しま
す。(→P.158)
次に、シーケンストラックのステップレコーディ
ン グ 画 面 に 表 示 さ れ る パ ラ メ ー タ ー や 、
1
(Rest)∼
ます。
s
ソングプレイ
r
ソングレコーディング
7
ステップ
   レコーディング
TR1∼ TR16
Pat
Chd
を使って、ステップタイム、ベロ
6
(Oct▲)は鍵盤の範囲
8
(H Key)の機能について説明し

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