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M-Audio 37-Key Audio/MIDI Interface and Controller Ozonic User Manual

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37-key audio/midi interface and controller

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37-Key Audio/MIDI Interface and Controller

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Summary of Contents for M-Audio 37-Key Audio/MIDI Interface and Controller Ozonic

  • Page 1 OZONIC 37-Key Audio/MIDI Interface and Controller...
  • Page 2 日本語 はじめに をお買い上げ頂きまして誠に有難うございます。 M-Audio Ozonic ディオ 制作とパフォーマンスツールを統合したデザインを実現しました。ご使用になる前に、まず本マニュアルをよくお読みになり、正しい MIDI インストール方法、操作方法、高度機能性などについて習得して頂くことをお勧めいたします。 製品パッケージ内容 の には以下の製品が同梱されています: M-Audio Ozonic オーディオ インターフェイス < Ozonic /MIDI ドライバソフトウェアと本マニュアル( < 製本版クイックスタートガイド < を含む < Reason Adapted Express メートルの ピン ピンの < 1 IEEE 1394 電源アダプタ < 12VDC 1000mA について...
  • Page 3 ランスポートボタンを含む) 系統を含む割当て可能な タータッチコントロールも搭載されています。 ゾーンやグループコントロールを含む にアクセスできるメモリアクセスボタン 特徴 キーボード本体: 割当て可能なアフタータッチコントローラを装備したフルサイ < ズ、タッチセンシティブ、シンセアクション 入出力 系統 < MIDI ジョイスティックコントローラ < 割当て可能なロータリーノブ < 割当て可能なスライダー 系統 < 割当て可能なボタン 系統(トランスポートボタンを含む) < 2レイヤーと 段階操作のキーパッドの < ボタン 電源: バス電源 < FireWire ボタンへ割当て可能な データ: MIDI ノートオン < ノートオン オフ切換え < オン...
  • Page 4 動作環境 は をサポートしています( 重要: Ozonic Windows XP ( )以降が必要です。 社のウェブサイト( Microsoft 最新の をインストールして下さい。 Service Pack では、 、 Macintosh Mac OS X 10.2 Mac OS X 10.3.4 Windows 以上 < Pentium 3 – 800 MHz (ノートブックコンピュータではより高速な 以上の < 256 MB 以降 <...
  • Page 5 入出力端子です。 MIDI )端子でコンピュータと接続します。 接続で使用する場合、 FireWire 12VDC 1000mA を切換えます。 ON/OFF セキュリティケーブル対応です。 Kensington® の 以降が必要です。 Service Pack 1 をご参照下さい。 へのアップグレードが必要な場合は、ドライバ DirectX 9.0b の のドライバはデジタル署名を獲得していませんが、 M-Audio Ozonic のドライバ をインストールします。 Ozonic CD-ROM インストーラを選択します。 種類を接続することやステレオ機器1つを接続 Ωの広範囲でサポートします。 と はアンバランス( )です。 を切換えます。 を 機器チェーン内の最後になるように接続し Ozonic FireWire 電源アダプタをこの端子に接続します。...
  • Page 6 インストールの前に他のプログラムは終了して下さい(特にウィルス駆除などはインストールを妨げることになります)。「 へ)」をクリックしてインストールを開始します。 ドライバをインストールするには、使用許諾条件に同意する必要があります。内容を読み使用許諾条件に同意するには「 する)」を選択して「 (次へ)」をクリックします。 Next 「 (インストール)」をクリックします。 Install インストーラで の性能設定の画面が表示されます。画面の設定のまま、変更する必要はありません。 DVD/CD プレーヤーが を通して適切に再生ができるように確認するものです。「 DVD/CD Ozonic インストールの途中で「ロゴテストに合格していません」のメッセージが表示されます。「続行」をクリックしてインストールを続けます。 インストーラーがファイルのコピーを終了したら、インストール完了の画面が現れます。「 をシャットダウンしますのでコンピュータの電源を切ります。 Winodws コンピュータの電源を にしたら、 でコンピュータの電源を にします。 を自動的にインストールする」を選択し「次へ」をクリックします。 インストールします。 をコンピュータの 端子に接続して Ozonic FireWire が起動すると「新しいハードウェアの検出ウィザード」表示されます。「ソフトウェア Windows Windows Windows (次へ)」をクリックします。 Next (終了する)」をクリックすると Finish の電源を入れます。 Ozonic Ozonic は自動的に...
  • Page 7 インストールの途中で「ロゴテストに合格していません」のメッセージ画面が表示されます。「続行」をクリックしてインストールを続 けます。 新しいハードウェアの検出ウィザードが再び始まり インストールする」を選び「次へ」をクリックします。 再び「ロゴテストに合格していません」の画面が表示されます。「続行」をクリックしてインストールを続けます。 インストールの完了画面が現れたら、「完了」をクリックしてインストールを終了します。以上で デスクトップの右下にあるシステムトレイの中に コンをクリックしてコントロールパネルを開きます。 のドライバソフトウェアをインストールします。「ソフトウェアを自動的に Ozonic のコントロールパネルソフトウェアのアイコンが表示されます。アイ M-Audio Ozonic は使用できる状態になりました。 Ozonic...
  • Page 8 FireWire Ozonic 接続する場合には、 の電源が切れている時に Macintosh インストール上の注意: と Mac OS X 10.2 名前とパスワードが必要です。 Mac OS X 10.3 コンピュータの ドライブにドライバ CD-ROM フォルダをクリックします。 M-Audio Ozonic Installer.dmg のアイコンをダブルクリックします。 Ozonic ールが開始します。 インストール画面が表示されます。「続ける」をクリックします。 次の画面で大切な情報が表示されます。「印刷」や「保存」ができます。読み終わったら「続ける」をクリックします。 次の画面で使用諾条件が表示されます。「印刷」や「保存」ができます。読み終わったら「続ける」をクリックします。 「続ける」をクリックした後に「同意する」を選んでインストールを続けます。 の電源が入っている状態で Macintosh を接続して、 Ozonic Ozonic では管理者の許可の部分に相違があります。 Mac OS X 10.3 では、インストールが始まる前に名前とパスワードが必要です。...
  • Page 9 インストールする のハードドライブを選んで「続ける」をクリックします。 Mac OS X 次の画面は ドライバインストールに関してのオプションが表示されます。「簡易インストールをお勧めしますが、「カスタマイ Ozonic ズ」のボタンをクリックするとオプションが選べます。「インストール」をクリックします。 管理者の名前とパスワードを入力して「 この時点でインストールの残りの手順についての詳細なメッセージ画面が表示されます。読み終われば「 インストールが完了したら「閉じる」をクリックしてウィザードを終了します。 インストールが完了すれば、一旦コンピュータを終了して電源を の電源を にします。 Ozonic Ozonic オペレーティングシステムが起動したらアップルメニューの「システム環境設定」から「サウンド」を選び「出力」タブをクリックし て、装置リストから を選択して Ozonic 」をクリックします。 にします。コンピュータの を接続してからコンピュータの電源を をデフォルトの出力デバイスに指定します。 Ozonic 」をクリックします。 端子に FireWire Ozonic にします。 を接続して...
  • Page 10 Ozonic MIDI MIDI sound module (optional) Ozonic をコントロールするためのコントロールパネル・ソフトウェアが含まれます。コントロールパネル・ソ の入力端子から4チャンネルの入力を装備したソフトウェアミキサーを提供 Ozonic 対応音楽プログラムのオーディオ設定ページから起動することもできます( ASIO を使用する上での重要な設定を行います。初期設定では、充分に機能的な設定が登録さ Ozonic にして下さい。この作業を怠ると、コンピュータや チャンネルのステレオ使用時には、出力 にある4系統のライン出力端子は、スタンドア Ozonic 出力端子を接続できます。 機器の MIDI MIDI instrument powered monitors headphones システム環境設定 > に装備された機能全てを効率よく的確に把握するため Ozonic 端子 端子 TRS/TS 入力端子は MIDI >M-Audio は Mac OS X...
  • Page 11 グローバルメニュー コントロールパネル・ソフトウェア右側にあるグローバルメニューは各ページに表示されており、以下のコントロールが装備されています。: ボタンを押すとコントロールパネルの各設定が全て初期設定に戻ります。コントロールパネルの初期値に関してはこ < Mixer Settings – Reset のセクションの最後を参照して下さい。 、 、 ボタンを押すとそれぞれのファイルダイアログボックスが表示されます。コントロールパネルの設定を保存する場合は Load Save Delete (保存)ボタンをクリックし、ダイアログボックスで名前を付けて保存します。保存した後に Save されている設定から選択し読み込むことができます。設定を削除するには ページ Mixer ページは、 のアナログ入力やソフトウェアリターンのルーティングやコントロールを設定します。コントロールパネルには、4チャン Mixer Ozonic ネルまでのソフトウェアリターンがあります。 ソフトウェアリターン( < Mixer page アで表示されます。ソフトウェアリターンはオーディオアプリケーションと直接リンクしていて、ミキサーで設定できる有効なオーディオ出力です。 一般的にはコントロールパネル・ソフトウェアのミキサーのフェーダーを最高のレベルにしたままで、オーディオアプリケーションのミキサーで 各出力のモニターレベルをコントロールします。しかし、入力レベルとソフトウェアリターンレベルのバランス良く混ぜて設定する時などには、 このソフトウェアリターンを使用してコントロールできます。 これらのチャンネルをルーティングするには、該当するチャンネル(出力ペア す。初期設定ではソフトウェアリターンの グされています。 (削除)ボタンをクリックして、削除する設定を選択します。 Delete ページでは、オーディオアプリケーションからの4系統の出力がチャンネルペ ) Software Returns –...
  • Page 12 ページには 入力 < Hardware – Mixer す。コントロールパネル上では と 1/2 in 3/4 in ハードウェア入力のソフトウェアルーティングは、ソフトウェアリターンと同様の手順です。 をクリックして、ルーティングのオプションを選択します。押したボタンは点灯し、オーディオ信号が点灯した出力ペアにルーティングされたこ とを示します。 ルーティングボタン( ルーティング < Output – Output ログ出力に割当てることができます。 ページの入力チャンネルにあるアナログ入力ペアは全て選択(ボタンが青色に点灯)可能です。複数の Mixer ペアに割当てると、オーディオ信号がその1つに集中して歪む場合もありますので、出力レベルのメーターに注意して下さい。 ソフトウェアリターンのチャンネルは両方ともソフトウェアフェーダーでコントロールできます。チャンネルの ステレオリンク – < クリック(青色に点灯)するとステレオ操作のためにフェーダーをリンクすることができます。左右のフェーダーをペアにして片方のフェーダー をスライドさせると左右同時にコントロールすることが可能です。 ボタンをクリック(赤色に点灯)するとオーディオ信号の出力をステレオペアで停止させます。再度クリックす (消音)ボタン < Mute - Mute るとオーディオ信号の出力が再開します。 ボタンをクリック(黄色に点灯)すると (ソロ)ボタン <...
  • Page 13 – ルーティング 入力 – ルーティング 入力 – バッファサイズ ASIO/WDM 現在のサンプリングレートを表示します。 – このフィールドでは、 ドライバのシステムメモリのオーディオ – ASIO/WDM ですが、低く設定することもできます。オーディオ再生にノイズが では、基本的にオーディオソフトウェア側でバッファサイズの設定 Mac OS X M-Audio Default Setting ソフトウェアリターンと入力チャンネルの全て ソフトウェアリターンのチャンネル のはL(左)、チャンネル ch 1 振り切った状態。 ソフトウェアリターンのチャンネル はL(左)、チャンネル った状態。 入力チャンネル と ともに (中央)の位置 入力チャンネル と ともに (中央)の位置...
  • Page 14 ASIO ダイレクトモニタリングの項、 ASIO 簡単なソフトウェアモニタリングのできる には適用しません) – ASIO ソフトウェアモニタリングを有効(この場合、 ASIO 対応アプリケーション( のコンピュータには適応しません)を使用する場合は、 Macintosh とダイレクトモニタリングをサポートしている場合は、オーディオアプリケーションオーディオ設 モニタリング対応で無い( Sound Forge テープタイプや ASIO のウェブサイトにも数多く M-Audio 入力端子に接続した後ファンタム電源を確実に モニタリング、 では Mac OS X CoreAudio ダイレクトモニタリング機能をサポートして ASIO に送り返されます。このため Ozonic Mixer セレクタスイッチの項を参照して下さい。 ASIO ソフトウェアモニタリングでは入力信号はオーディオアプリ プラグインを追加してモニターで の ドライバを使うことで超低レイテンシーのモニタ Ozonic ASIO Ozonic ダイレクトモニタリングはオフにして下さい)...
  • Page 15 ダイレクトモニタリングではオーディオアプリケーションで ASIO リングを手動で行う場合、 の Ozonic Mixer オーディオアプリケーションを起動し、 のコントロールパネル・ソフトウェアで Ozonic オでモニターすると仮定します)。アナログ入力の 始めるまでフェーターを上げます。 のダイレクトモニター・レベルノブを使って出力端子に直接送信されているモニター音量(ダイレクトモニタリングのシグナ Ozonic ル)を調整します。 入力シグナルは出力端子に送られると同時に リングがリアルタイムで可能になります。 ダイレクトモニタリングでは低レイテンシーのモニタリングができますが、エフェクトをかけられないという制限が付随します。また、ここ ASIO で、コントロールパネル・ソフトウェアの入力チャンネルとレベルコントローラノブの間で正確にレベル調整をしておくこともモニタリング操作 に有効な方法です。 一般的な録音方法 のアナログ入力はオーディオアプリケーションの入力信号として扱われます。ご使用のオーディオアプリケーションによって表示が異なり Ozonic ます( 、 、 入力、モノラル ASIO CoreAudio の入力は以下の通り表示されます。: Ozonic < Ozonic Analog Input 1 < Ozonic Analog Input 2 <...
  • Page 16 キーボードと 音源モジュールや別の Ozonic MIDI ルを使用するよう設定する必要があります。グローバル したコントローラ信号をすべてまとめてコントロールします。 ボタンを押します。 EDIT キーを押します。 GLOB CHAN 画面には、 のシンボルが表示されます。3桁の数値表示エリアには現在選択されているグローバルチャンネル番号(先 GLOB CHAN 頭に の表示)が表示されます。 数値キーを使って チャンネル番号( MIDI キーを押して確認します。 ENTER キーボードベロシティカーブの設定 < キーボードが鍵盤を押すタッチの強さに合わせて反応するように調整を行います。 てもダイナミックに変化するカーブからほぼ一定の(直線的な)ベロシティを持つタイプまで様々なタイプが用意されています。: また には 、 、 のベロシティを送出するベロシティ設定がプリセットされています。それぞれ Ozonic ベロシティカーブは次の手順で変更します。: ボタンを押します。 EDIT キーを押します。 VEL CURVE 数値キーを使ってベロシティカーブを選択します。 オクターブ <...
  • Page 17 サスティーン エクスプレッションペダル < のリアパネルにあるサスティーン入力端子には、極性にかかわらずフットスイッチ(別売)を接続することができます。 Ozonic ボードの電源が入ると自動的にフットスイッチの極性を判断します。極性を逆にする場合は、キーボードの電源を入れるときにフットスイッチを 踏んだままにしておきます。ボリューム入力端子にはエクスプレッションペダル(別売)が接続できます。 通常、サスティーンペダルは鍵盤から手を離しても音を持続させておきたい場合に使用します。これに対しエクスプレッションペダルは、一般的 に演奏中の楽器のボリュームを変更するために使用します。 サスティーンペダルには ノートを送信するようにプログラミングすることもでき、これにより、キーボードから手を離さずに異なる MIDI ネルのサンプルに変更することができます。また メッセージなども送信することができます。 MIDI エクスプレッション(ボリューム)ペダルはコントロールパン、ピッチベンドセンシティビティ、チューニング、ポルタメント、また 当て可能なフェーダーや 系統のロータリーダイヤルから送信できる クスプレッションペダルはゾーンごとに異なった この機能の詳細については本マニュアルの「プログラミングとコントロール」の項をご参照下さい。 プログラムチェンジ < サウンドカードや音源モジュール、 MIDI を送信することができます。プログラムチェンジは全ての有効なゾーンに送信されます。つまり、プログラムチェンジはアクティブなゾーンに設 定されている全てのチャンネル送信されることになります。 ボタンを押します。 EDIT 鍵盤は編集モードになります。 キーボードで キーを押します。 PROGRAM 画面に のシンボルと共に、現在のプログラム番号が表示されます。 PROG 数値キーを使って送信したいプログラム番号を入力します。 キーを押して確認します。 ENTER プログラムチェンジとバンクチェンジ(以下参照)はゾーンと密接な関係にあります。ゾーンについての詳細は、本マニュアルの「上級編プログ ラミング」の項を参照して下さい。 割当て可能なボタンをプログラミングすることにより各...
  • Page 18 Enigma Librarian 機器に送信します。スナップショットを送信するには MIDI と同調させるのに使用しますが、クリエイティブな機能を持ち、驚くべき効果を得られるツールでも ボタンを押します。 Snap Shot 値を記録していた時からコントローラが変更された場合、 画面にはコントローラのオフセット値が表示されます。オフセット値とは、コントローラとその 値はそのコントローラの現在の設定値より大きくなります。オフセット値 NULL NULL シンボルは消えます。 NULL モードが有効の時、ボタンは点灯します。 NULL キーを押します。 ソフトウェアをご用意しています。 BANK チャンネルに送信されます。 MIDI に保存されます。 Ozonic データはコントローラの MIDI 値に近付くにつれて、0に近い NULL のシンボルが に表示されている場合、 ボタンをもう一度押すと、 NULL www.m-audio. ボタンと モードを有効に NULL 値になる NULL 上の数字は設定 モードが無効 NULL...
  • Page 19 コントローラに を割当てる方法 MIDI CC < 編集したいコントローラを選択した後、次の方法で割当てられている ボタンを押し、続いて EDIT CTRL ASGN には現在割当てられている 数値キーを使って新しい MIDI CC キーを押して確認します。 ENTER ジョイスティック < のジョイスティックは 次元的(前後左右の Ozonic 「 」をロードする時ジョイスティックを左から右に動かすとフィルタのカットオフ周波数( GM Preset イスティックを左から右に動かすとフィルタ・レゾナンス( すと、大変に興味深い音色の効果が得られます。 この他の 系統のコントローラはプリセットで る メッセージを送るように設定することも可能です。これら MIDI いるカットオフ周波数やレゾナンスのメッセージとは逆の方向に動くことになります。また、カットオフ周波数やレゾナンスのメッセージを別の メッセージに変更することもできます。 MIDI キーを使うことで、ジョイスティック CTRL SEL ロールは以下の通りです。 Left to Right Right to Left Bottom to Top Top to Bottom...
  • Page 20 ホストからの モードを解除する方法: MIDI OUT ボタンを押します。 EDIT キーを押します。 MIDI OUT 解除すると のキーボードは Ozonic Ozonic 上級編プログラミング機能 ゾーン < 各ゾーン領域を設定することにより、 Ozonic 盤を選択して、 つのゾーンでそれぞれのゾーン領域を設定することができます。 ゾーンの有効化 無効化 < つのゾーンではメモリボタン 、 、 を使用してそれぞれのゾーンの有効 ゾーンを有効化する方法: ボタンを押します。 ZONE/GRP SELECT ゾーンに対応するメモリボタン押します。 つのゾーンを有効化すると、残りの 注意: します。 各ゾーンには多くのパラメータが関係しています。編集モードで、これらのパラメータは全て割当てられています。編集モードの時、ゾーンのパ ラメータのどんな変更も、現在有効なゾーンにだけ適用されます。 有効にすることはできません。様々なゾーンパラメータの説明や編集方法については以下をお読み下さい。 ゾーンのチャンネル < 数種類の異なるインストゥルメントをコントロールするためにゾーンを使う場合は、ゾーンをそれぞれ別のチャンネルに送信するよう設定する必...
  • Page 21 コントローラのプログラミング Ozonic プログラミングオプションについて < ではコントローラが全て Ozonic MIDI CC トローラに個々の チャンネルを割当てることもできます。 MIDI ナンバーは標準 規格の一部で、一般的には音楽装置のパラメータをリアルタイムでコントロールするために使われます。標準 MIDI CC MIDI トローラナンバー( ∼ )については付録 キーボードのどのリアルタイムコントローラでも ロータリーコントローラとは少し異なる機能があります。 以下、2つの表では、フェーダーやコントローラ、割当て可能なボタンにプログラムすることができる この段階でフェーダーやノブのプログラミングとボタンのプログラミングの違いを把握しておけば、以降の説明やプログラム例での理解に役立ち ます。 フェーダーとロータリーダイヤル: < MIDI CC Description 0-119 Standard MIDI CC s 120-127 Channel Mode Messages Pitch Bend Sensitivity Channel Fine Tune Channel Coarse Tune Channel Pressure...
  • Page 22 ボタンとペダル: < MIDI CC Description 0-119 Standard MIDI CC s 120-127 Channel Mode Messages Pitch Bend Range Channel Fine Tune Channel Coarse Tune Channel Pressure RPN Coarse RPN Fine NRPN Coarse NRPN Fine Master Volume GM* Master Pan GM* Master Coarse Tune GM* Master Fine Tune GM* Chorus Mod rate GM2* Chorus Mod Depth GM2*...
  • Page 23 キーを押してグループ コントローラを選択すると、グループ CTRL ASGN に送信されます。つまり、グループ に割当てた グループ コントローラを1つ以上のゾーンのみで送信したい場合、グループ ループ コントローラはその他のゾーンに影響を及ぼしません。 この方法で、グループ コントローラをゾーンチャンネルから独立した任意のゾーンに割当てることができます。グループ ゾーン以外に送信したくない場合: グループ からのコントローラを選択します。 ボタンを押し、続いて EDIT CTRL ASGN ボタンを押し、コントローラから送信しないゾーンのみが選択されていることを確認します。 ZONE/GRP を入力すると が選択されます。 キーを押して Enter Octave Down 注意:ゾーンが無効の時、グループ グループの保存とロード < のコントローラはグループ 、グループ Ozonic グループA: ピッチベンドホイール < モジュレーションホイール < アフタータッチ・ストリップ < トランスポートボタン...
  • Page 24 ボタンで つの設定値を交互に使用する方法 < 系統のボタンやペダルに割当てた2つの設定値を交互に切換えて使用することができます。以下は、最初にボタンを押した時に設置値 にボタンを押した時に設定値 を送出するように設定する方法です。 ボタンを押し、続いて EDIT DATA 2 数値キーで「 」を入力します。 キーを押して確認します。 ENTER (最大値)キーを押します。 DATA 3 数値キーで「 」を入力します。 キーを押して確認します。 ENTER 常に同じ ナンバーを送信する場合は、最小値と最大値に同じ設定値のナンバーを入力します。 MIDI CC この方法ではボタンを押すごとに、送信する設定値が交互に切換わりますが、ボタンを押した時とボタンから手を離した時に設定値を交互に切換 えることもできます。 ボタンを押し、続いて EDIT DATA 1 数値キーで「 」を入力します。 これでボタンはは、 の( MIDI CC キーを押して確認します。 ENTER 上記の方法で、押した時の設定値( 、...
  • Page 25 と に入力する と DATA 3 DATA 2 よっては 進数の表記しかないものもあります。 「電卓」を選択して簡単に換算を行うことができます。「電卓」の「関数電卓」モードを選択し、 を入力します。次に 進 のラジオボタンをクリックして、 簡単に 進法の値に換算することができます。 ボタンにノートを割当てる方法 < 以下は、ボタンを押すとノートオンメッセージを送信し、離すとノートオフメッセージを送信するように設定する方法です。 ボタンを押し、続いて EDIT CTRL ASGN 数値キーで「 」を入力します。 キーを押して確認します。付録 ENTER キーを押します。 DATA 3 数値キーを使って「 」を入力します。 キーを押して確認します。これでボタンを押すとノートオンメッセージがベロシティ値 ENTER キーを押します。 DATA 2 数値キーを使って「 」を入力します。 キーを押して確認します。これでボタンを離すとノートオフメッセージが送出されます。 ENTER キーを押します。...
  • Page 26 Data Entry LSB のデータシートが付属しています。シンセサイザ 対応機器のデータシートに掲載されていますが、マニュアルによっては NRPN 進法の数値に変換して下さい。 )について SysEx の仕様で定義されています。 MIDI メッセージを受信する機器が適切にメッセージを翻訳(理解)し、メッセージに従って動作する場合 にプログラムすることはできませんが、 メッセージにはデバイス SysEx によって特定された機器以外は、すべて無視されます。 キーを押す時、デバイス Channel Assign では、 がデフォルトに設定されています。 M-Audio Ozonic のコントローラをプログラムすることはできませんが、 のパッチが含まれていて、プログラム 個のパッチを使用することができ、 16,384 ビットはバンク メッセージが使用され、これだけで セットに対応していない機器の一部には、プログラムチェンジ 規格やヤマハの 規格など、各メーカーによる ボタンに続いて、 ADVANCED FUNCTION を利用してシンセサイザをコントロールすることができま MIDI )で登録されていて、標準的な 規格の一部となっています( MIDI 」を参照して下さい。...
  • Page 27 < Windows XP く、まるで何の問題ないかのようにドライバを無制限にインストールすることができます。 この問題を解決するには、 M-Audio < 題を解決する ファイルへのリンクが見つかります。 M-Audioのキーボードに接続したサスティーンペダルの動作が逆になっている場合: サスティーンペダルの極性は、キーボードの電源が入った段階で検知されます。電源 < みなされます。サスティーンペダルを抑えていない状態を から電源を入れて下さい。 鍵盤を弾いてから音が出るまでに時間のずれがある場合: 信号のレイテンシー(遅れ)は、ご使用のソフトシンセやオーディオシステムのバッファサイズに起因しています。 < MIDI コントロールデータに過ぎません。 計算を数多く実行します。この処理に時間がかかるのです。 のキーボードに対応する高品位のサウンドカードをご使用になることをお勧めします。 < M-Audio オーディオカードについては、 Audio には、最新バージョンのドライバを再インストールするか、オーディオドライバのバッファサイズを小さくしてお試し下さい。 バスは信頼性の高い、高速広帯域のプロトコルで、デジタルオーディオには理想的 FireWire 機器を幾つも連続してチェーン接続することは理論上可能ですが、これによりオーディオパフォー カード等に生じる コンフリクト(競合)の影響を受けません。 の横に?や!のマークが付いている場合は、ドライバソフトウェアを再インストールする必 Ozonic を使用するための設定ができていること確認します。オーディオソフトウェアのオーディオ Ozonic 、 、 などのドライバが選択されていることを確認します。 CoreAudio 用に設定されていても、まだサウンドが出力されない場合は、シ...
  • Page 28 M-AUDIO France Unit 5, Saracen Industrial Estate, Mark Road, Hemel Hempstead, Herts HP2 7BJ, England Informations Commerciales: 0810 001 105 Informations Commerciales (email) : info@m-audio.fr Assistance Technique: 0820 000 731 (PC) ou 0820 391 191 (Mac at général) Assistance Technique (email) :...
  • Page 29 付録 付録 インプリメンテーションチャート A – MIDI Function Basic Default Channel Changed Default Mode Messages Altered Note Number True Voice Velocity Note ON Note OFF After Keys Touch Ch’s Pitch Bend Control 0-119 Change 120-127 Program Change True Number System Exclusive Song Position Common Song Select System Clock...
  • Page 30 付録 のアサイン可能な B - M-AUDIO Ozonic フェーダーとロータリーコントローラ: B1 – MIDI CC Description 0-119 Standard MIDI CC’s 120-127 Channel Mode Messages Pitch Bend Sensitivity Channel Fine Tune Channel Coarse Tune Channel Pressure RPN Coarse RPN Fine NRPN Coarse NRPN Fine Master Volume GM*...
  • Page 31 ボタンとペダル: B2 – MIDI CC Description 0-119 Standard MIDI CC’s 120-127 Channel Mode Messages Pitch Bend Range Channel Fine Tune Channel Coarse Tune Channel Pressure RPN Coarse RPN Fine NRPN Coarse NRPN Fine Master Volume GM* Master Pan GM* Master Coarse Tune GM* Master Fine Tune GM* Chorus Mod Rate GM2* Chorus Mod Depth GM2*...
  • Page 32 付録 進数変換表 C – Hexadecimal Decimal Hexadecimal Value Value Value Decimal Hexadecimal Value Value Decimal Value...
  • Page 33 付録 データセット一覧( D – MIDI Piano 0 Acoustic Grand Piano 32 Acoustic Bass 1 Bright Acoustic Piano 33 Fingered Bass 2 Electric grand Piano 34 Electric Picked Bass 3 Honky Tonk Piano 35 Fretless Bass 4 Electric Piano 1 36 Slap Bass 1 5 Electric Piano 2 37 Slap Bass 2 6 Harpsichord...
  • Page 34 付録 コントロールナンバー( ) MIDI MIDI CC Bank Select Modulation Breath Control Controller 3 Foot Control Porta Time Data Entry Channel Volume Balance Controller 9 Expression Effects Controller 1 Effects Controller 2 Controller 14 Controller 15 Gen Purpose 1 Gen Purpose 2 Gen Purpose 3 Gen Purpose 4 Controller 20...
  • Page 35 付録 で対応する F - Roland JV/XP NRPN NRPN Data Data CC99 CC98 CC06 CC38 00-7F n/a -64 - 0 - +63 Vibrato Rate relative change 00-7F n/a -64 - 0 - +63 Vibrato Depth relative change 00-7F n/a -64 - 0 - +63 Vibrato Delay relative change 00-7F n/a -64 - 0 - +63 Filter Cutoff Freq.
  • Page 36 技術情報 警告:静電気放電、電気的ファスト・トランジェントおよび伝導性無線周波妨害などにより本製品の誤動作を招く恐れがあります。その場合、正 常動作に復帰するには本製品の接続を一旦外して、再び接続して下さい。 注意 シリーズのキーボードは家庭およびオフィスでの使用において、 :M-Audio Keystation 受けています。製造者の許可無くして改造すると、本機器を使用するユーザー権限が無効にされる場合があります。 注意 本機器は 規則の に準拠した Part 15 は、住居内設置における有害な妨害に対して適切な保護を提供するように設けられたものです。本機器は無線周波域エネルギーを発生、使用し、 放射する可能性があり、説明書に従って設置、使用をしない場合に、無線通信に有害な妨害を引き起こす可能性があります。しかし、ある特定の 設置環境においては妨害が起きないという保証はありません。もし、本機器がラジオやテレビの受信に有害な妨害を起こした場合は(本機器の電 源を にすることにより確認できます)、以下の方法を用いて妨害を是正することをお勧めします。 ON/OFF 受信アンテナの向き、または設置位置を変える。 < 本機器と受信機の間の距離を大きくする。 < 本機器を、受信機が接続されているコンセント < 正規ディーラーまたは経験豊かなラジオ・テレビ技師に相談する。 < 静電気放電( )や電磁波( Fast Transient の切り換えを繰り返して下さい。 は ASIO Steinberg Soft– und Hardware GmbH は...
  • Page 37 製品保証とユーザー登録について 製品保証 適切に使用されている場合には、本製品をお買い上げいただいた日より一年間は保障期間となります。しかしながら、不適切な使用方法による破 損の場合、ご購入者が所有していない場合、 は保証の対象となりません。但し、電源アダプタやケーブルなどの付属品は、適切な使用の結果不具合が生じた場合でも保証対象には含まれませ ん(初期不良の場合は除く)。 へ製品を送付する場合には、事前に M-Audio には、「 へのお問い合わせ」を参照し M-Audio 品の送付が必要と判断した場合に 番号を発行させて頂きます。製品の する安全な梱包を施した上、外装パッケージに 得る手数料はご購入者の負担となります(初期不良の場合は除く)。 お客様の過失または正当でない取り扱いにより生じた不具合で お客様は修理代金を支払い製品の修理をご希望するか、それとも、修理をせずにお客様のもとに返却をご希望するか選択する権利を有します。 本製品の操作または使用、ソフトウェアまたは関連文書に含まれているエラーまたは障害、サービスの中断、業務または予期利益の損失または中 断、ソフトウェアおよび関連文書の提供、実行、使用によって生じた付随的または間接的な障害や、ご購入者の損害や製品に対して過剰に支払わ れた金額に対して、お客様の請求の形式に関わらず 合するという保証には応じません。 本製品保証の解釈は米国カリフォルニア州の法律に準拠するものとします。保証規定の一部が無効または施工不可能な場合、それ以外の保証規定 の有効性には影響せず、その規定どおり有効性を持ち施工されます。この記載に従いいかなる措置もその目的を達成できない場合、ここに記され た全ての責任制限と障害の除外は有効に存続し、引き続き有効となります。 ユーザー登録について ユーザー登録を行わなければ製品保証や技術的なサポートを受けることができません。ユーザー登録を行うには、次の 境に合わせた方法でユーザー登録を行って下さい。 )コンピュータで(一般的な ブラウザ)エムオーディオジャパン エムオーディオジャパン オンラインユーザー登録ページ れば弊社製品のユーザーとして御登録致します。尚、ユーザー登録完了の御案内は行っておりませんのでご了承下さい。 )携帯電話でエムオーディオジャパン エムオーディオジャパン モバイルサイトのオンラインユーザー登録ページ て送信して頂ければ弊社製品のユーザーとして御登録致します。尚、ユーザー登録完了の御案内は行っておりませんのでご了承下さい。 )インターネット接続環境が無い方 付属の「ユーザー登録はがき」に必要事項を記入して返信して頂ければ、弊社製品のユーザーとして御登録致します。尚、ユーザー登録完了の御 案内は行っておりませんのでご了承下さい。 の正規販売店でのお手続きがない場合、...
  • Page 38 041025_OZONIC_UG_02...

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