Otto Bock C-Leg Protector 4X860 Series Instructions For Use Manual page 138

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  • ENGLISH, page 12
5) 選んだプロテクターフットカフのサイズに応じてプロテクターの以下の高さに少なくとも
3ヶ所、印をつけます(Abmessen):
備考:その都度足部の接触面から距離を測定して、足部接触面と並行な線を引いてくださ
い。これにより、プロテクターフットカフがプロテクター本体の上で正しく重なり合いま
す。
• S サイズ:110 mm
• M サイズ:120 mm
• L サイズ:125 mm
6) プロテクターを外します。
7) 上部クロージャー(画像参照 14)と縦型クロージャー(画像参照 7)を留めます。
8) プロテクターの印の上にクレープ接着テープを貼り付けマーキングします。
9) クレープ接着テープの下端に沿って、振動ソーまたはバンドソーを使ってプロテクターを短
く切ります(図 8参照)。
備考: のこぎりを使用している間はクロージャーがずれないように注意してください。
10) 切り口のバリ取りをします。
注記
短すぎるプロテクターによる安定性への影響
プロテクターが膝継手上で正しい位置に留まりません。
プロテクターはマークされた補強リブよりも短くしないよう注意してください
 3)。
トーションアダプター使用時の注意点
► 適切な工具を使って、Protector 内側の補強リブを取り除きます(図 9を参照)。
6.3 Protector とフットカフの取り付け
6.3.1 フットカフの取り付け
1) チューブアダプターから義肢足部を外します。
この時、一番遠い位置にある斜向かいの 2 本の止めネジを外してください。2 本の止めねじ
に印を付けます。
2) チューブアダプターの上からフットカフを被せます(図 10を参照)。
3) 義肢足部をチューブアダプターに取り付けます(図 11を参照)。
2 本の止めネジにロックタイト® 241 を塗って、ネジを閉めます。
4) フットカフのクリップをフットシェルの上に置き、縫い目に合わせて後ろに揃えます。
5) フットシェルのクリップを取り付けます(図 12を参照)。
備考: 1C40 C-ウォークを使用する際は、使用していないクリップは外してください。
6.3.1.1 1B1* メリディウム義肢足部へのプロテクターフットカフの取り付け
必要な工具
名称
瞬間接着剤
本製品を
1B1* メリディウム義肢足部と組み合わせて使用する場合は、さらに以下の手順に
従ってください:
138
製品番号
636K11、636K36、ロックタイト® 406
(画像参照

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