Otto Bock 17B66 16 Instructions For Use Manual page 81

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1) オットーボックシンナー 634A1や溶剤などで、連結部分表面の脱脂処理を行なってください(634A1の日本で
の取扱いについてはオットーボック・ジャパンにお問合せください)。
2) オットーボック
オットーボック・ジャパンにお問合せください)。
3) 継手の連結部分に混合した接着剤を塗付します。
4) ラミネーション支柱(9)を継手連結部分(4)に差込みます。
5) 丸皿頭小ネジ ゙501T7=7.5x9xM5(8)でねじ留めします。
6) 接着剤が硬化するまで少なくとも3~4 時間おいてください。備考:およそ16時間ほどで完全に硬化します。
あぶみの取付
1) あぶみ(10)を継手連結部分(4)に差込みます。
2) ベアリングナット(3)に特殊潤滑剤 633F7を使用し滑りをよくして、ナットを挿入します(633F7の日本での
取扱いについてはオットーボック・ジャパンにお問合せください)。
3) ロックタイト241をトラスヘッドネジ(2)に塗布してベアリングナット(3)にネジを差込みます。
5.2 適用
本モジュラー足継手は、装着者のニーズに合わせ、ベアリングボール(5)、ストップピン(6)、バネ(7)に止
めネジ(1)を組合わせて使用してください。
以下の組合わせでご利用いただけます。
組合わせ
設定箇所
前方
ロッド棒(大)
バネ
バネ/ロッド棒(小)
バネ
ロッド棒(大)
バネ/ロッド棒(小)
バネ
ロッド棒(大)
バネ/ロッド棒(小)
► ベアリングボール(5)、ロッド棒(大、小)(6)、バネ(7)と止めネジ(1)を、上記のような組合わせで
使用してください。止めネジ(1)にロックタイト 241を塗布してください。
6 お手入れ方法
システムが、塩水、塩素や石鹸を含んだ水に触れた場合や汚れた場合には、ただちに清浄してください。
1) 清潔な水でシステムをすすいでください。
2) 布で拭き取り自然乾燥させます。オーブンやラジエーターなどで直接熱を加えないでください。
7 メンテナンス
備考
装着者の負荷のかけ具合によっては、製品の摩耗が早まることもあります。
► 予想される負荷に応じて、点検の間隔を短くしてください。
少なくも半年に一度は製品の点検を受けて、機能の確認や摩耗具合を確認するよう、お勧めします。
メンテナンスの実施
► モジュラー足継手用の潤滑剤 特殊潤滑剤 633F7 のみを使用してください(633F7の日本での取扱いについては
オットーボック・ジャパンにお問合せください)。
交換部品と交換部品セット
交換部品
止めネジ(1)
トラスヘッドネジ(2)
17B66=16, 17B66=2017B66=A-16, 17B66=A-20
接着主剤
636W28と硬化剤を混ぜ合わせます(636W28の日本での取扱いについては
設定箇所
後方
ロッド棒(大)
ロッド棒(大)
バネ
バネ
バネ/ロッド棒(小)
バネ/ロッド棒(小)
1個から発注いただく部品
製品番号(発注品番)
506G3=M6x6
501S32=M6x14x10
例:ICPや二分脊椎症など
例:膝関節が過伸展する場合など
例:調整可能な背屈ストップを設定して抵抗を調整しても、膝関節が
過伸展する場合など
例:下肢筋力が低下した場合など
背屈補助。例:膝関節の筋力も弱く、腓骨神経麻痺を有する場合など
例:下肢筋肉の麻痺など
例:膝関節が過伸展傾向にあり、下肢筋力が低下している場合など
背屈補助。例:膝関節の筋力も弱く、下肢筋力も低下している場合な
例:膝関節の筋肉の衰えによる下肢筋肉の麻痺など
4
2
お手入れ方法
適応
交換部品セット
製品番号(発注品番)
17B66=S
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