Otto Bock 1C30 Trias Instructions For Use Manual page 177

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義肢足部のアラインメント基準線:親指と人差し指の間
   
義肢ソケットのアラインメント基準線:外側膝蓋骨端部に沿わせます
内外転の角度を確認します。
   
足部サイズ (cm)
21 – 22
23 – 25
26 – 28
29 – 30
大腿義肢のベンチアライメント
► 膝継手の取扱説明書を参照してください。
5.1.3 下腿義肢のベンチアライメント
オットーボック社では、L.A.S.A.R. Posture(ラザーポスチャー)を使用
して義肢のアライメントの確認と適合をすることをお勧めいたします。
必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイドに
従ってください(モジュラー大腿義肢:646F219*、モジュラー下腿義
肢:646F336*)。
5.1.4 試歩行
角度の変更やスライド調節による前額面および矢状面での義肢のアライ
メントを最適化することで、正しい踵接地と最適な踏み返しが得られま
す。
下腿義肢への装着:踵接地時に衝撃を受け脚に負荷がかかる際に、膝が
生理学的に動作することを確認してください
試歩行や歩行訓練が終わったら、義肢足部からアダプターカバーを外し
てください。
5.2 オプション:フォームカバーの取り付け
コネクションツール( コネクションプレート、コネクションキャップまた
はフォームコネクションプレート)を使用すると、義肢足部とフォームカ
バーを容易に着脱することができます。
>
必要な材料:脱脂性クリーナー( 634A58
ど)、636N9 接着剤または 636W17 プラスチック接着剤(以上は日本で
の取扱いがございませんので、代替品については
オットーボック・ジャパンにお問合せください。)
1) 膝中心点からフォームカバー端部までの距離を測定し、次の値を加えて
ゆとりを持たせてください:ポリエチレン製フォーム10 mm、ポリウレ
タン製ソフトフォーム30 mm。下腿義肢の場合は、2 倍の値を加えてゆ
とりを持たせてください。
2) 成形前のフォームブロックを適切な長さに切ります。
ベンチアライメントの手順
アライメント基準線に対す
る足部中心前方
30 mm
35 mm
40 mm
45 mm
差高
10 mm ±5 mm
10 mm ±5 mm
10 mm ±5 mm
10 mm ±5 mm
イソプロピルアルコールな
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