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Otto Bock 28U22 Series Instructions For Use Manual page 83

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2.2  装着方法および適用
1. 靴の選択:ウォークオン  フレックスのベス トな効果を得るためには、 安定性があり、 しっかり した
ヒールカ ウンターのあるウォーキングシューズかスポーツシューズをご使用くださ い。 ヒールの高さ
は、 1.0cm(±5mm)にしてくださ い。
2. サイズ表から適切なサイズを選んでくださ い。
3. ウォークオン フ レッ クスを正しいサイズにカ ッ ト します : 脱着可能なイ ンソールを使用している場
合、 足底を最適なサイズにするためにそのイ ンソールを足底の上に置くか(図1)、 装着者の足を直
接足底の上に置いて、 周囲に線を描いてくださ い。
4. 足底を正しいサイズに切り ます(足底に引いた線に従う) (図2)。 足底の幅を調整する際、 必要以上
にカ ッ ト しすぎると、 靴の中でスライ ド したり、 足と装具との空間が少なくなるため、 後方支柱の連
結部分に当たって内踝を含む足関節の内側周辺が圧迫されたり します。 特に足底内側部分は必
要以上にカ ッ ト しないでくださ い(図3)。 足底の長さを調整する際には後部を切ってくださ い。 装着
した時、 後方支柱部分が内踝よ り後ろになるため、 足首と踝にかかる圧迫を防ぎます(図3)。
5. シェルは、 必要に応じて削って調節ができます。
6. 足底に鋭い縁がある場合、 サン ドペーパーを使用し、 水の中で縁を削り、 滑らかにしてくださ い。
7. 装着者に足の変形がある場合には、 矯正イ ンソールまたは、 オーダーメイ ドの整形器具によ り矯正
してくださ い  (もしイ ンソールや補装具、 しっかり と した靴でも矯正できない場合には、 ウォークオ
ン フ レッ クスは使用しないでくださ い) 。
8. 半月シェルにカフバン ドを取付けてくださ い(図4)。
9. 面ファスナーのループス トラ ップを適切な長さ に切ってくださ い。 カフバン ドをふく らはぎ周囲に巻
き、 しっかり と閉じることができるよう、 面フ ァスナーのループス トラ ップは、 面フ ァスナーのフ ッ ク部
分よ り2cm以上長くならないよう にしてくださ い。
2.3  取扱方法
材料: 炭素繊維強化プラスチッ ク素材  カ フバン ド : PCM(相変化物質)、 温度制御材料、 マイ クロフ ッ ク
とループ、 ソフ ト面フ ァスナーテープ..
洗濯方法:
•  布製部品 : 必要に応じて週に約2回、 40℃以下のぬるま湯で、 中性洗剤を使用し手洗いすること
を推奨します。 よく濯ぎ、 陰干してくださ い。   注記:洗剤の残留成分は、 皮膚刺激と部材の磨耗を
生じるおそれがあり ます。
•  その他の部品:必要に応じて湿らせた布で拭いてくださ い。
面フ ァスナース トラ ッ プを紛失したり、 機能損失、 磨耗など した場合、 医師または義肢装具士を通し、
追加のカフバン ドを入手することが可能です(製品番号29U5*)。
耐熱温度120 ° C
使用後の廃棄方法: 各自治体の廃棄区分に従ってくださ い。
3  使用上の制限
本製品は 1 人本製品は 1 人の方のみが装着するよう設計されています。 一日の使用時間および長期に
渡る使用期間に関しては、 医師の指示に従ってくださ い。
ラテッ クスは含まれていません。 本製品に天然ゴムは含まれていません。
4  保証
メ ーカ ーは、 当製品が指定された条件と目的のために使用されている場合においてのみ、 その保証を致し
ます。 メ ーカ ーはまた、 取扱書の指示に従って製品のメ ンテナンスを行って頂く ことをお勧めいたします。
28U22
Ottobock | 83

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