他船(物標)の動きを監視するとき; 1.レーダ航跡表示をする; レーダ航跡表示の開始; レーダ航跡表示の終了 - JRC JMA-2343 Instruction Manual

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3.3.25 他船(物標)の動きを監視するとき
他船(物標)の動きを監視するためには、次のいずれかの機能を使用します。
・ 航跡(ソフトキー設定)
・ 見張りアラーム(ソフトキー設定)
1 1 1 1 .レーダ航跡表示をする
.レーダ航跡表示をする
.レーダ航跡表示をする
.レーダ航跡表示をする
航跡の長さと方向から他船の動きが確認でき、衝突の回避に役立てることができます。
航跡の長さは、およそ 15 秒、30 秒、1 分、3 分、6 分、15 分、30 分、連続の中から選
択できます。
レーダ航跡表示の開始
レーダ航跡表示の開始
レーダ航跡表示の開始
レーダ航跡表示の開始
(a) ソフトキー
(b) キー4 を押して航跡時間を
レーダ航跡表示を開始します。
レーダ航跡表示の終了
レーダ航跡表示の終了
レーダ航跡表示の終了
レーダ航跡表示の終了
(a) ソフトキー
(b) キー4 を押して航跡時間を
航跡表示を終了します。
2 2 2 2 .見張りアラームを使用する
.見張りアラームを使用する
.見張りアラームを使用する
.見張りアラームを使用する
見張りアラームを使用して、ガードゾーンを設定します。
ガードゾーンとは、PPI 画面上に設定された「区域」のことです。
この「区域」に物標が進入、または「区域」から離脱したときにアラームを鳴らすこと
ができます。
ガードゾーンへ物標が進入したときに鳴らすアラームモードを進入モードと呼びます。
ガードゾーンから物標が離脱したときに鳴らすアラームモードを離脱モードと呼びます。
ガードゾーンの設定
ガードゾーンの設定
ガードゾーンの設定
ガードゾーンの設定
(a) ソフトキー
PPI 画面上にマーカ「+」が現れ、マーカの距離と方位を示す点線の距離補助線と
方位補助線を表示します。
(b) キー1 の
処理
処理
処理
処理
を押す。
航跡表示
航跡表示 断 断 断 断
航跡表示
航跡表示
処理
処理
処理
処理
を押す。
航跡表示
航跡表示 断 断 断 断
航跡表示
航跡表示
見張りアラーム
見張りアラーム
見張りアラーム
見張りアラーム
領域作成
領域作成
を押す。
領域作成
領域作成
以外に設定する。
に設定する。
を押す。
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