Otto Bock 17LS3 10 Instructions For Use Manual page 87

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4) 表a–p の曲げ半径に従って前側/後側の曲げ半径を決定します(3-
4 ページ参照、画像参照 2)。 
5) 表m–l の曲げ半径に従って内外の曲げ半径を決定します(3-4 ページ参
照、画像参照 3)。 
6) 溝やバリを研削で取り除きます。
7) オプション:
レーザーマーキングの位置まで粗面化します。 注記! 破損の危険を避け
るため、レーザーマーキングより下の挿入エリアは改造しないでくださ
い。
8) バー取り付けの際には、ネジは該当する締め付けトルクで、
Loctite241を使って挿入エリアに固定します。
6 お手入れ方法
以下のものと接触があった場合は製品を速やかに清浄してください:
塩水、塩素、石鹸、汗、尿または水しぶき(雨の後など)および汚れ。 
1) きれいな水で製品をすすいでください。
2) 布で拭き取り自然乾燥させます。オーブンやラジエーターなどで直接熱
を加えないでください。 
7 メンテナンス
備考
装着者の負荷のかけ具合によっては、製品の摩耗が早まることもありま
す。
► 予想される負荷に応じて、点検の間隔を短くしてください。
少なくも半年に一度は製品の点検を受けて、機能の確認や摩耗具合を確認す
るよう、お勧めします。
8 廃棄
本製品を廃棄する際には、各地方自治体の廃棄区分に従ってください。
9 法的事項について
法的要件についてはすべて、ご使用になる国の国内法に準拠し、それぞれに
合わせて異なることもあります。
9.1 保証責任
オットーボック社は、本書に記載の指示ならびに使用方法に沿って製品をご
使用いただいた場合に限り保証責任を負うものといたします。 不適切な方
法で製品を使用したり、認められていない改造や変更を行ったことに起因す
るなど、本書の指示に従わなかった場合の損傷については保証いたしかねま
す。
補強材の接着性を高めるために、該当するエリアを
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