Otto Bock 1G6 Instructions For Use Manual page 161

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必要な材料:脱脂性クリーナー( 634A58
ど)、636N9 接着剤または 636W17 プラスチック接着剤(以上は日本で
の取扱いがございませんので、代替品については
オットーボック・ジャパンにお問合せください。)
1) 膝中心点からフォームカバー端部までの距離を測定し、次の値を加えて
ゆとりを持たせてください:ポリエチレン製フォーム10 mm、ポリウレ
タン製ソフトフォーム30 mm。下腿義肢の場合は、2 倍の値を加えてゆ
とりを持たせてください。
2) 成形前のフォームブロックを適切な長さに切ります。
3) 義肢の上からフォームカバーを被せます。
4) コネクションツールを、フットシェルまたは義肢足部に配置します。
バージョンによって異なりますが、コネクションツールをフットアダプ
ターの端に取り付けるか、フットアダプターの上に置きます。
5) 義肢に義肢足部を取り付けます。
6) コネクションツールの外側の形状通りにフォームカバー遠位面上に印を
つけてください。
7) 義肢足部を外し、フットシェルからコネクションプレートを取り外しま
す。
8) 脱脂性クリーナーでコネクションプレートをきれいに拭きます。
9) コネクションキャップを、外側形状の印に沿ってフォームカバーの遠位
面に接着します。
10) 接着剤を乾燥させます(約10 分。)
11) 義肢足部を取り付け、コスメティックカバーの外観を仕上げてくださ
い。
コスメティックストッキングやスーパースキンを使用する場合
は、その分の圧も考慮してください。
6 お手入れ方法
1) 湿らせた柔らかい布で製品を拭いてください。
2) 柔らかい布で製品を拭いて乾燥させてください。
3) 水分が残らないよう、空気乾燥させてください。
7 メンテナンス
► 義肢パーツは、使用開始から 30 日後に目視点検および機能試験を実施し
てください。
► 通常の定期点検を行う際には、義肢各部の消耗具合も調べてください。
► 安全のため、年に一度、定期点検を実施してください。
8 廃棄
本製品は、いかなる地域においても通常の家庭ゴミと一緒に処分することは
できません。お住まいの地域の条例に従わずに廃棄した場合、健康や環境に
イソプロピルアルコールな
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