Otto Bock 452A1 Series Instructions For Use Manual page 90

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情報
以下の重要事項を必ず守るよう にしてくださ い :
- 熱 可塑性のテス トソケッ トでは、 リ ングをソケッ トの溝に的確にフィ ッ トさせる
ために、 ダミ ーの下に布 (99B25ス ト ッキネッ トなど) を敷く ことを推奨します。
- ラ ミネーションソケットで は 、 ダ ミーの 上 から P V A バッグ を 被
せ ること を 推 奨 し ま す 。 P V A バッグ を 少 し 湿 ら せ 、 ダ ミーと
陽性モデル間の輪郭に完全に沿うよう に被せてくださ い。
- 最 終的に使用するソケッ トはラミネーシ ョ ンを行ってくださ い。 カ ーボンフ レ
ームを用いたフ レキシブルソケッ トを使用する場合、 イ ンナーソケッ トの熱
可塑性材料に明らかな縮みなどがないことを確認してくださ い。
• 通常通り ソケッ トを真空吸引するか、 またはソケッ トをラミネー ト してくださ い。
• ダミ ーを溝から外してくださ い。
3.4 ソケッ トへの取付け
1. ソケッ トの溝と リ ングを、 イソプロ ピルアルコールで充分にク リ ーニングして
くださ い。
• ソケッ トの溝にシリ コーン接着剤を薄く塗布します。
• シー リ ングリ ングのサイズ表示面が上 (近位) を向く よう にしてソケッ トの窪
みに取付けます (図4) 。 窪みの遠位から近位に向かってリ ングを引く よう
にすると簡単にリ ングを取付けることができます。
• 余分なシリ コーン接着剤を取除き、 指示に従い乾燥させてくださ い。
3.5 メ ンテナンス方法
定期的に本製品とライナーを点検し、 ライナーやシー リ ング ・ リ ングに亀裂があ
る場合は、 交換するよう にしてくださ い。
4 取扱い方法
温水および中性洗剤を使用し、 本製品とライナーを毎日ク リ ーニングしてく ださ い。
注記
アルコールで洗浄した場合プロシールリ ングが破損し (劣化し) 、 機能しなく
なることがあり ます。 洗浄には中性洗剤のみを使用してくださ い。
90 | Ottobock

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