コンフィグレーションの保存・無効化:
コンフィグレーション変更後の保存方法および有効になっているコンフィグファイルを無効にする
方法をご説明します。
1) 変更を実施したコンフィグレーションを保存する
"cfgsave"コマンドを使用する
"cfgsave"コマンドを使用して、変更したコンフィグレーション情報を保存します。
"cfgsave"コマンドの使用方法
cfgsave <enter>
2) 有効状態のコンフィグファイルを無効にする
"cfgdisable"コマンドを使用する
"cfgdisable"コマンドを使用して、有効となっているコンフファイルを無効にします。
"cfgdisable"コマンドの使用方法
cfgdisable <enter>
"cfgsave"コマンド実施することにより、コマンド実施時点で変更されてい
るコンフィグレーション情報を保存します。本コマンドでコンフィグレーシ
ョンを保存することにより、装置リブート後も設定したコンフィグレーショ
ンが有効になります。
"cfgdisable"コマンド実施することにより、コマンド実施時点で有効にな
っているゾーンコンフィグレーション全てが無効になります。
- 93 -