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録音 - Yamaha Clavinova CLP-156 Owner's Manual

Yamaha clavinova owner's manual
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CLP-156/158のレコーダーには2つのトラック(1/Rと2/L)があり、それぞれのトラックに1パートず
つ録音して、1曲を仕上げることができます。たとえば、まずトラック1/Rにストリングスのパー
トを録音し、次にそれを聴きながら、トラック2/Lにピアノのパートを録音するというような要領
です。
このようにしてできたものをソングと呼び、1枚のフロッピーディスクに60ソングまで保存して
おくことができます。(1ソングのデータが大きい場合は、60ソングよりも少なくなってしまうこ
ともあります。)
・ それぞれのトラックに何のパートを入れるかは、自由に決めることができます。
はじめに、トラック1/Rに録音してみましょう。
フォーマット済みのディスクを差し込みます。
→ ディスプレイにソングナンバー"1"が表示されます。
・ フォーマットされていないディスクを差し込んだ場合、ディスプレイに"For"が点滅表示さ
れます。前ページの方法でフォーマットしてください。
ソング¥¥またはソングƒƒボタンで、録音したいソングナンバーを選びます。
SONG
・ 1/Rボタンまたは2/Lボタンのランプが緑色に点灯するソングナンバーには、すでにデータが記
録されています。消したくない場合は、別のソングナンバーを選んでください。
録音したい音色のボタンを押します。
RECORDER
1/R
2/L
赤色に
点灯
PLAY
REC
記憶残容量
ソングナンバー
レコード(REC)ボタンを押します。
→ レコードボタンと1/Rボタンのランプが赤色に点灯
し、トラック1/Rへの録音待機状態になります。
→ レコードボタンを離すと、ディスプレイにそのディ
スクの記憶残容量が表示されます。また、ディスプ
レイの右端のドットランプが、テンポに合わせて点
滅します。
・ 録音を中止するときは、もう一度レコードボタンを押
1拍ごとに
点滅
します。
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Clavinova clp-158