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Yamaha Clavinova CLP-156 Owner's Manual page 47

Yamaha clavinova owner's manual
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合奏のときなどに、音程(ピッチ)を正確に合わせるための機能です。他の楽器と微妙に音程が異
なる場合は、この機能を使って音の高さを合わせます。
・ 約-50セント∼約+50セントの範囲で、約1.2セントまたは約1ヘルツきざみの設定ができます
(100セント=半音)。設定中は、ディスプレイにラの音(A3)の周波数(Hz:ヘルツ)が表示されま
す。
A3=427Hz
(約-50セント)
・ 周波数の小数点以下の値は次のように4分割されて、ディスプレイのドットランプで表示され
ます。
(ドットなし)
0.50∼0.74Hz、 
① A-1とB-1の鍵盤(左端の白鍵2つ)を同時に押しながら、
② C3∼B3のいずれかの鍵盤を押します。1回押すごとに約1.2セントずつ音程が上がります。音
を聴きながらこきざみに音程を上げて、他の楽器と合わせてください。
A-1
B-1
C0
C1
① A-1とA -1の鍵盤(左端の白鍵と黒鍵)を同時に押しながら、
② C3∼B3のいずれかの鍵盤を押します。1回押すごとに約1.2セントずつ音程が下がります。音
を聴きながらこきざみに音程を下げて、他の楽器と合わせてください。
A-1
A -1
C0
C1
A3=440Hz
(標準)
0.00∼0.24Hz、 
0.75∼0.99Hz
C2
C3
C2
C3
A3=453Hz
(約+50セント)
0.25∼0.49Hz、
B3
C4
C5
いずれかの鍵盤を押す
B3
C4
C5
いずれかの鍵盤を押す
C6
C7
C6
C7
45

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Clavinova clp-158