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Yamaha Clavinova CLP-156 Owner's Manual page 40

Yamaha clavinova owner's manual
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補足
録音した曲の片方のトラックデータだけを、削除することができます。
① ディスクを入れて、トラックデータを削除するソングナンバーを選びます。
② 削除したいトラックを、録音待機状態にします。
③ プレイボタンを2回押します(プレイボタンを押して録音を開始し、何もしないでもう一度プレ
イボタンを押して録音を終了させます)。
ディスク上の演奏データにはそれぞれフォーマット(データの形式)があり、再生するデータと、
再生する機種が対応しているフォーマットが異なると再生できません。
CLP-156/158で録音したデータのフォーマットはESEQですが、この機能を使ってこれをスタン
ダードMIDIファイル(SMF)フォーマットに変換して、SMF対応の機種で再生できるようにするこ
とができます。
・ 変換する前に、ソングコピー機能(40ページ参照)を使って変換する曲をコピーしてください。
SMFデータに変換したあとは、ESEQデータに戻すことができません。また、SMFデータに
変換したソングには、CLP-156/158本体で再録音することもできません。
ソング< < またはソング> > ボタンで、変換する曲を選びます。
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ヤマハのクラビノーバCLP-156/158やCVPシリーズ、ピアノプレーヤ、シンセサイザー
などで採用されているヤマハ内で最も互換性の高い演奏データのフォーマットです。
コンピューターなどのシーケンサーで幅広く採用されている演奏データのフォーマット
です。SMF (フォーマット0)対応の機種であれば、再生させたり、編集することが可能
です。本機能で変換をすると、SMF (フォーマット0)になります。

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Clavinova clp-158