Otto Bock 2C1 Instructions For Use Manual page 113

Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 10
4 取扱方法
注記
2C1=*: 不適切な取扱いによる破損の危険性 :
足部を不適切な方法でフ ッ トシェルに挿入すると破損するおそれがあり ます。
フ ッ トシェルの着脱には工具を使用しないでください。
注記
不適切な使用による損傷の危険性 :
磨耗するため、 フッ トシェルにはタルカムパウダーを使用しないでください。
フ ッ トシェルが破損または磨耗した場合は、 交換してくださ い。
4.1 足部本体をフッ トシェルに挿入
フッ トシェルに挿入する前に、 あらかじめチューブアダプターを足部本体に取
付けておく ことによ り、 作業がよ り簡単になり ます。
2C1=*
前足部をフ ッ トシェルの中に手で滑り込ませてくださ い(図2)。 次に踵部をフ ッ
トシェルに押し込みます (図3)。
足部本体のベーススプリ ング前面をフ ッ トシェルのつま先まで挿入し(図4)、 ア
ダプタープレー ト後面がフ ッ トシェル踵部の上部内面に突き出ている突起でロ
ッ クされるよう にしてくださ い(図5)。
2C3=*/2C6=*
手で義足をフ ッ トシェルまでガイ ド し、 フ ッ トシェルのつま先部分に義足の先端
を設置してくださ い。
フ ッ トシェルのつま先部分をで脚部を持ちます。 フ ッ トシェル ・ スプリ ングがフ ッ
トシェルのヒールウ ェ ッ ジで噛み合う よう確認してくださ い。
4.2 フッ トシェルから足部本体を取外す
2C1=*
フッ トシェルの踵部の突起を後方に押し(図6)、 足部のヒール部分を引き上げ
てくださ い(図7)。 フ ッ トシェルから足部を簡単に取外すことができます(図8)。
Ottobock | 113

Advertisement

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

2c32c6

Table of Contents