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Weber 78392 Owner's Manual page 25

Charcoal heat controller

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  • ENGLISH, page 1
Weber グリルの取扱説明書に記載される 「警
告」 および 「注意」 の各項目に従ってください。
m 警告:高温になったアクセサリーに触る際
は、 必ず耐熱性のバーベキューミットやオー
ブングローブ (EN407 接触熱規格レベル 2
以上に適合するもの) を使用してください。
上記の 「警告」 および 「注意」 の各項目が遵守
されない場合は、 深刻な怪我、 あるいは器物
の損壊の原因となる火災または爆発を引き起こ
す恐れがあります。 ご不明な点がありましたら、
お近くのカスタマーサービスまでお問い合わせ
ください。 連絡先情報は Weber のウェブサイ
ト上に記載されています。 詳細は weber.com
にログインしてご確認ください。
注記:ディフューザーリングを調理台として使
用しないでください。
注記:炭を点火する際は、 チムニースターター
の使用をお勧めします。
強火調理 (炙りや対流熱による調理) をする場合のグ
リルのセットアップおよび調理手順:
1.調理用焼き網 (上部) をグリルから取り外します。
2.炭用網 (下部) を取り外し、 ボウルに溜まった灰を
捨てます。
3.グリルの底部にあるボウルの通気孔を完全に開き
ます。
4. 下 部の炭用網を再び取り付けます。
5.炭を点火します。 炭が灰に覆われ、 グレーがかった色に変わるまで待ち
ます。 (点火の際は、 Weber の 「チムニースターター」 のご使用をお勧め
します。 )
6.コーンを下部の炭用網 (A) の中央に置きます。
7.点火した炭をコーン (B) の中に慎重に追加していきます。
8.調理用焼き網をグリルに置き、 次の中から調理方法を選択します。
弱火でじっくり調理される場合のグリルの
セット アップおよび調理手順:
チャコールヒートコントローラー をお使いい
ただくと、 炭を列にして半円状に並べること
が簡単にできます。 こうすることで、 炭は 6 ~
ーリングが熱を拡散するため、 調理用焼き網
全体で食材を調理できるようになります。
1. 調理用焼き網 (上部) をグリルから取り外します。
2. 炭用網 (下部) を取り外し、 ボウルに溜まった灰を捨てます。
3. グリルの底部にあるボウルの通気孔を完全に開きます。
4. 下部の炭用網を再び取り付け、 コーンを中央に置きます (F) 。
5. コーンの周辺 4 分の 3 を包囲するように、 点火されていない炭を列に
して並べます。 炭は隙間なく密集させる必要がありますが、 完全な円で
はなく、 両端が接しないようにして空間をあけてください (F) 。
6. 平らな表面の上で4つの部品を組み合わせ、 ディ フューザーリングを作
ります (G) 。
炭を点火する前に、 チムニースターターに同梱
されている注意事項書の 「危険」 「警告」 「注
意」 の各項目 (または、 チャコールグリルの取
扱説明書の 「点火」 のセクション) をお読みく
ださい。 チャコールグリルの取扱説明書をお
持ちでない場合は、 お近くのカスタマーサー
ビスまでお問い合わせください。 連絡先情報
は Weber のウェブサイト上に記載されていま
す。 詳細は weber.com にログインしてご確認
ください。
通常のお手入れ
• ご使用後は必ず、 こびりついた食材をブラシで
擦り落としてください。
• 長くご使用いただく うちに、 表面に軽い錆が生
じる場合があります。 これは高温にさらされる
ことや、 食材から滴る液体などが付着すること
により引き起こされる通常の現象です。 表面
の小さな錆は、 グリルブラシで取り除くことが
できます。
• 使用するにつれ、 ステンレススチールの表面が
変色します。 これはまったく通常の変化であり、
食材の焼き上がりには影響を与えません。
• そのままのグリルの中に入れて保管していだけ
ます。 取り外す必要はありません。
8 時間ゆっく りと燃え続けます。 ディ フューザ
徹底的なお手入れ時のアドバイス
長くご使用いただく うちに、 アクセサリ
ーに食材の残滓が蓄積されることがあ
ります。 この場合、 次の方法で汚れを
効果的に取り除くことができます。
1. アクセサリーに付着した食材の残りをできる
だけ取り除きます。
2. 重曹と水を 3:1 の割合で混ぜ合わせ、 ペース
ト状にします。
3. このペーストをアクセサリーにたっぷりと塗り
ます。 表面がしっかり覆われるよう、 厚めに塗
ってください。
4. そのまま数時間~一晩おきます。 重曹をさら
に加え、 ブラシまたはスポンジで汚れを擦り
落とします。
5. 洗い流したら、 乾かします。
注記: こびりついた汚れが取れない場合は、 クリ
ーニングの直前にペーストに酢を垂らします。 小
さな泡が出るのが収まったら、 ブラシで擦り落
とし、 水で洗い流します。 ご不明な点がありまし
たら、 お近くのカスタマーサービスまでお問い合
わせください。 連絡先情報は Weber のウェブサ
イト上に記載されています。 詳しい情報は www.
weber.com にログインしてご確認ください。
直火調理
コーンの上で炙る (C) : チャコールヒートコントローラー をご使用にな
ると、 ステーキやチョッ プをすばやく炙ることができます。 食材の両面を
15 ~ 30 秒間隔で焼き付けます。 肉の厚さによってお好みの焼き加減に仕
上げるために、 必要に応じて食材をコーンの周辺に置き、 間接火で調理し
てください。
間接火調理
コーン周辺での対流熱による調理 (D) :鶏肉など、 より長い調理時間を
必要とする食材では、 チャコールヒートコントローラー によって対流熱を
活用し、 中はしっとり、 表面はカリッとなるように食材を調理できます。 食
材はコーンの真上ではなく、 その周辺の網の上に置いてください。 蓋を締
めた状態の時も、 炭に十分な酸素が供給されていることを確認してくださ
い。 蓋ダンパーは開けたままにします (E) 。
• 終端のタブを合わせてはめ込み、 2 つの半円を作ります。
• 残りの終端のタブをはめ込み、 2 つの半円を合体させます。
• 4 つの接続部がすべてはめ込まれていることを確認してください。
7. Weber 点火キュー ブを 2 つ使用して、 並べた炭の先端に点火し、 加熱
を始めます。
8. 先端の数個の炭が灰に覆われ、 グレーがかった色に変わるまで待ちま
す。 耐熱性のバーベキュー用ミットやグロー ブを着用し、 組み立てたディ
フューザーリングをコーンの上に置きます (H) 。
9. 調理用焼き網をグリルに置き、 その上に食材をのせます。 焼き網の全体
を使えます (I) 。
10. グリルに蓋をします。 低温調理エリア (110 ~ 135 ℃) の温度を維持
するには、 ボウルの通気孔を 1/4、 上部ダンパーを 1/8 ~ 1/4 程度開
いて温度を調節します。
* 低温で長時間調理する場合は、 水を入れた容器をコーンの中に入れてお
くとさらに風味が増します (J) 。
JA
25

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