バイオリンを演奏してみる - Yamaha VL1-m Owner's Manual

Yamaha virtual acoustic tone generator owner's manual
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バイオリンを演奏してみる
今度は、 バイオリンの演奏にチャレンジしてみましょう。
手 順
1.
2.
ダイアルや
または
INC
「Viol Inn」 のボイスを選択します。
▼ボイス番号は画面2行目の左端に、 ボイス名は画面中央に表示されます。
ここからは、 先程と同様に、 次のようなさまざまなコントローラーを使って、
演奏を楽しんでみましょう。
ベロシティを使って、 ボーイング (バイオリンを弾く弓の速さ) をコントロー
ルできます。 特にゆっくり弓を動かしたときの 「ガリガリ」 という弦をこする
音に特徴があります。
タッチEGを使って、 ボリューム (弓が弦に加える力) をコントロールできま
す。
モジュレーションホイールを使って、 ビブラート (弦を押さえた指をゆらす奏
法) をコントロールできます。
ピッチベンドホイールを回すと音程が変化します。 弦を押さえたまま指をスラ
イドするグリッサンドのようなリアルな音程変化が得られます。
を使って、 ボイス番号 「A 1 1」、ボイス名
DEC
第2章 はじめてのVL1-m  31
音を出してみよう

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