22.
ダイアルを回して、 数値を 「6.0 sec」 に変更します。
23.
鍵盤を弾いてみてください。
残響の時間が大きく増えたことがわかるでしょう。
本機のエフェクトは、 外部のエフェクターとは異なり、 各ボイスに対して個別
に設定できますので、 音作りの要素として、 積極的に活用してください。
ここまでで、 実験は終了です。
さらにボイスのエディットを進めたい方は、 別冊のリファレンス第1章をお読みに
なった上で、 3章以降の説明をご覧ください。
実験!パート2
第4章 VL1-mを知る − パート2 109
第
4
章