コントローラーを入れ換える実験 - Yamaha VL1-m Owner's Manual

Yamaha virtual acoustic tone generator owner's manual
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コントローラーを入れ換える実験
アルトサックスのボイスを使って、 モジュレーションホイールに別の役割を入れてみ
ましょう。
手 順
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
ブレスコントローラーは、 ここでは使いませんので、 本体および外部MIDI機器
から抜いておいてください。
キーボードのモジュレーションホイールは、 0に戻しておきます。
の上のランプが点灯していることを確認してください。
PLAY
もし、 別のランプが点灯している場合には、
▼これが、 プレイモードの状態です。
ダイアルや
または
INC
します。
▼鍵盤を弾いて音が出ることを確認したら次の手順に進みます。
画面の下のファンクションボタン
▼次のような画面が表示されます。
この画面の 「Vibrato」 (ビブラート) の行に、 「Modulation」 と表示されている
ことを確認してください。
これは、 ビブラート (周期的な音色、 音程のゆれ) のコントロールに、 モジュ
レーションホイールが選ばれていることを示しています。
右手で鍵盤を弾きながら、 左手でモジュレーションホイールを動かしてみてく
ださい。
▼実際にモジュレーションホイールで、 ビブラートをコントロールしているこ
とが確認できます。
今度は、
(Cnt3) を押します。
F3
▼次のような画面が表示されます。
を押します。
PLAY
を使って、 「A01:AltoSax」 のボイスを選択
DEC
(Cnt1) を押します。
F1
第3章 VL1-mを知る − パート1  53
実験!パート1

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