ブレスコントローラーを使う場合 - Yamaha VL1-m Owner's Manual

Yamaha virtual acoustic tone generator owner's manual
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ブレスコントローラーを使う場合
別売のブレスコントローラー (BC2またはBC1) を用意されている方は、 実際にブレ
スコントローラーを使った演奏を試してみましょう。
注 意
・工場出荷時に本体内に入っているボイスは、 ブレスコントローラーなしで演奏でき
・また、 工場出荷時の状態に戻したいときは、 同様の操作で 「NOBREATH.ALL」 とい
・外部キーボードにブレスコントローラー端子がある場合には、 ブレスコントロー
・また、 SY99やSY77のような2つのモジュレーションホイールと2つのフットコントロー
・WXシリーズをお使いの場合には、 「WXシリーズを使う場合」 (→ P.35) をご覧く
・メモリープロテクトがオンになっている場合には、 ファイルのロードができませ
手 順
1.
2.
3.
4.
るセッティングになっています。 ブレスコントローラーを使うときは、 付属の音色
ディスクから 「STANDARD.ALL」 というファイルを読み込んで、 その中のボイス
を使います。 ここでは、 その手順から説明していきます。
うファイルを読み込み直します。
ラーをそこに接続しても、 本機に接続した場合と全く同様にコントロールすること
ができます。
ラー、 2つのフットスイッチを持つ機器をお使いの場合は、 「STANDARD.ALL」 のかわ
りに 「FULLCTRL.ALL」 をロードしていただいても結構です。
ださい。
ん。 メモリープロテクトをオフにしてから以下の操作を行ってください。    
(→別冊のリファレンス:P. 193)
付属の音色ディスクをフロッピーディスクドライブにセットします。
を押します。
UTILITY
(Disk) を押します。
F3
▼ユーティリティのディスクのメニューが表示されます。
カーソルボタンで 「2:Load From Disk」 に反転表示を移動します。
音を出してみよう
第2章 はじめてのVL1-m  33

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