28 第2章 はじめてのVl1-M; 音を出してみよう; 音が出ることを確認する - Yamaha VL1-m Owner's Manual

Yamaha virtual acoustic tone generator owner's manual
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音を出してみよう
音を出してみよう
接続が完了したら、 さっそく音を出してみましょう。
音が出ることを確認する
28  第2章 はじめてのVL1-m
まず、 はじめに音が出るかどうかを確認します。
ここでは、 工場出荷時の状態 ( 「NOBREATH.ALL」 がロードされている状態) になっ
ていることを前提として説明を進めていきます。 もし、 すでに他のファイルをロード
したり、 ボイスエディットを行っている場合には、 解説の通りになりませんのでご留
意ください。
また、 別売のブレスコントローラーは接続しない状態で操作を進めてください。
手 順
1.
本機のパワースイッチを押します。
▼電源が入り、 メッセージが表示された後、 次のような表示になります。
2.
外部MIDI機器、 アンプの順に電源を入れます。
▼各外部機器のランプが点灯します。
3.
アンプのボリュームを適当に上げます。
4.
本機のボリュームツマミ (VOLUME) を時計回りに回します。
5.
の上のランプが点灯していることを確認します。
PLAY
もし、 ランプが点灯していない場合は、
6.
外部MIDI機器の鍵盤を弾きます。 (または外部MIDI機器からノートオンの情報
を送信します)
また、 本機の
ENTER
(音程はC4に固定です)
▼音は出ましたか?音が出たら、 先に進みましょう。
もし、 音が出ない場合は、 もう一度第1章を見ながら接続を確認してください。
さらに、 音が出ない場合は、 別冊のリファレンス巻末の 「故障かな?と思った
ら」 (→別冊のリファレンス:P. 221) をご覧ください。
PLAY
(SOUND) を押すことでも音を鳴らすことができます。
を押します。

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