実験!パート2; いろいろな機能をコントロールしてみる実験 - Yamaha VL1-m Owner's Manual

Yamaha virtual acoustic tone generator owner's manual
Hide thumbs Also See for VL1-m:
Table of Contents

Advertisement

実験!パート2
実験!パート2
これまでに勉強した機能のうちのいくつかを試しながら、 実際に音の変化を耳で確かめてみましょう。
多少、 時間のかかる実験になりますが、 VL1-mの全体像を知るための良い勉強にもなりますので、 腰を落ち着
けて取り組んでみてください。
いろいろな機能をコントロールしてみる実験
82  第4章 VL1-mを知る − パート2
注 意
・ここで行う実験は、 すでに付属の音色ディスクに入っている実験用のデータがロー
ド (読み込み) されていることを前提に説明しています。 もし、 まだ実験用のデータ
をロードしていない場合には、 前もって 「実験のための準備」 (→ P. 51) の操作を
行ってください。
・この実験では、 本機にベロシティ、 アフタータッチ、 モジュレーションホイール、
ピッチベンダーの送信可能なMIDIキーボードが接続されていることを前提として
います。
プレッシャーやアンブシュア、 ビブラートなどが、 実際に音にどのような影響を与え
るのか、 モジュレーションホイールを使って順番にひとつづつ試していきましょう。
注 意
・ここで使用する 「A06:Shakuhach2」 というボイスは、 この実験のためにすべてのコ
ントローラー設定をオフにしてあります。 したがって、 音色や表現力としてはあま
り魅力的なものではありません。 実験のためのボイスとして考えてください。
手 順
1.
はじめにダイアルや
択します。
▼鍵盤を弾いて音が出ることを確認してください。
2.
を押します。
EDIT
3.
(E1) を押します。
F2
もし上のような画面になっていない場合には、
い。
または
を使って、 「A06:Shakuhach2」 を選
INC
DEC
(Ctrl) を押してくださ
F1

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents