Yamaha VL1-m Owner's Manual page 87

Yamaha virtual acoustic tone generator owner's manual
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実験!パート2
86  第4章 VL1-mを知る − パート2
4
:ビブラートをコントロールする
1.
カーソルボタンを使って、 「04:Vibrato」 に反転表示を移動します。
2.
を押します。
ENTER
▼ビブラートのコントローラーを選択する画面が表示されます。
3.
反転表示が 「Controller =」 の項目にあることを確認します。
もし、別の項目に反転表示がある場合には、カーソルボタンを使って、
「Controller =」 の項目に移動します。
4.
を押します。
INC
▼ 「Controller =」 の 「off」 が 「Modulation Wheel」 に変わります。
5.
鍵盤を弾きながら、 モジュレーションホイールを回して、 音の変化を確かめて
ください。
ビブラート (周期的なアンブシュアやピッチのゆれ) によって、 リアルな音
程、 音色変化をしていることがわかりますね。
続いて、 ビブラートのゆれのスピードを調節してみましょう。
6.
(Para) を押します。
F8
このビブラートのように細かい設定を行うことのできるコントローラーデス
ティネーションの場合は、
ることができます。 また、 移動先の画面で
面に戻ってくることができます。
▼次のような画面が表示されます。
7.
カーソルボタンを使って、 「Speed =」 の項目に反転表示を移動します。
8.
ダイアルを回して、 「Speed =」 を 「45」 ぐらいに変更します。
9.
鍵盤を弾きながら、 モジュレーションホイールを回して、 ゆれのスピードを確
かめてください。 先程よりも遅いゆれになったはずです。
(Para) が表示され、 その設定画面に直接移
F8
(Ctrl) を押すことで、 元の画
F8

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